サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

ウェブページ

« 右半身激痛 | トップページ | O01-(55-42)● »

2012/01/20

2012年 歌い始め

右半身のねじれたような感じは、整体のおかげで解消されたが、

その後、右肩が痛い。

肩を痛めたピッチャーはこんな感じかなぁと思いながら回してみたら、なんか、やな音と共に痛む。

 

老眼も、元々の近眼の左右のバランスの悪さと、斜視とが絡んで、

非常につらい。

そのうちコンピュータの画面を見るのもつらくなるのかもしれない。

 

T部長に、「老眼来てないですか」と尋ねたら、

「老眼てどういう状態?」

と聞き返された。

…そうですか、来てませんか。

 

 

ふと気がつくと、周りの同僚も年下の人たちが多くなってるし、

日々、Mさんのテンションの安定を図ったりしていると、

自分が年とった気がすごくする。

 

というわけで、

かつて2日に1度のペースで愚痴ってたSさんと

1日1度のペースで愚痴ってたWさんに、

ひさびさに、愚痴る。

 

今回は体調の悪さを愚痴ったのであって、かつて愚痴ってた理由は、前の職場をやめたことですっかり解消されたのではあるが。

 

 

 

しかし、どんなに肩が痛くても、マイクは持てる

歌い始めに行くことにした。

 

18:20~21:20 キスケカラオケWAO

1 雨の慕情《生演奏》  八代亜紀 
2 津軽海峡・冬景色《生演奏》  石川さゆり 
3 北の宿から《生演奏》  都はるみ 
4 北酒場《生演奏》  細川たかし 
5 冬のリヴィエラ  森進一 
6 捨てられて  長山洋子 
7 夜桜お七《本人映像》  坂本冬美 
8 金沢の雨  城之内早苗 
9 おもいで酒《生演奏》  小林幸子 
10 すきま風《生演奏》  杉良太郎 
11 別れても好きな人《生演奏》  ロス・インディオス&シルヴィア 
12 別れの予感《本人映像》  テレサ・テン 
13 氷雨《生演奏》  佳山明生 
14 みちのくひとり旅  山本譲二 
15 無錫旅情  尾形大作 
16 夜空《生演奏》  五木ひろし 
17 越冬つばめ《生演奏》  森昌子 
18 空蝉(うつせみ)  中村雅俊 
19 誓いの明日  ザ・タイガース 
20 コントロール  河合奈保子 
21 思い出は美しすぎて  八神純子 
22 ふたりの愛ランド《生演奏》  石川優子&チャゲ 
23 風になれ -みどりのために-  谷山浩子 
24 幸せのものさし  竹内まりや 
25 ドリーム ラッシュ  宮沢りえ 
26 スシ食いねェ!  シブがき隊 
27 さよならありがと  一青窈 
28 まっ白  小田和正 
29 Forgiveness  松任谷由実 
30 夜のてのひら  岩崎宏美 
31 天使のため息《生演奏》  竹内まりや 

 

今日の冒頭のテーマは、演歌

しかし、どの曲も分母が大きい。

「津軽海峡・冬景色」にいたっては、2670人も歌ってる。
(私は215位。)

例外は「金沢の雨」。今月歌ったのは私だけ。

 

全般的に、

自分自身は気持ちよく歌ってそれなりに得点も取れるが、他の人達がさらに上を行ってるので、順位はたいしたことない

という、今年のセンター試験みたいな状態。

 

しかも演歌なので、詞の内容がどっちかというと後ろ向きなものが多い。「北酒場」だけは歌ってて楽しかったけど。

 

「越冬つばめ」を歌い終わった所で、演歌コーナー終了。

 

 

 

つなぎとして、課題曲の1つ、「空蝉」。

 

この歌は、

作詞:一青窈、作曲:マシコタツロウ

という、「もらい泣き」と同じ作家陣。

 

そのせいもあって、詞の中に、「もらい泣き」同様の、

不思議な句読点

がある。

それを気にしすぎると音程が外れていくので、

できるだけ見ないようにしたら、

前に歌っときよりはうまく歌えた。

 

 

その次のテーマは、最近視たテレビ番組

 

今週のSONGSが、ザ・タイガース-2だった。

3課長Tさんが視て、「よかった」と話してくれたが、

もちろん私も視たし、そもそもわざわざ高松まで観に行ったし。

 

それと、録り損ねた八神純子

 

ザ・タイガースと八神純子をどう繋げるか考えた末に、

間に挟んだのは河合奈保子の「コントロール」。

 

森本太郎は、バンド活動終了後、芸映に入社して、河合奈保子のプロデュースをやっていたそうである。

で、「コントロール」の作曲が八神純子。

 

 

その次のテーマは、

河合奈保子のアルバムに曲を提供した人たち。

  • 八神純子は、「Summer Delicacy」 (84/6)
  • 石川優子は、「SKY PARK」(83/6)
  • 谷山浩子は、「HALF SHADOW」(83/10)
  • 竹内まりやは、「あるばむ」(83/1)

石川優子は本人単独の曲の中に私が歌える歌がなかったので、

無理やりチャゲに登場してもらったが、

季節外れ感この上なし。

 

 

そして再び、

最近視たテレビ番組

(「93年版西遊記を視た」)

 

前回歌わなかった「ドリームラッシュ」を初めて歌ってみたが、まあまあ歌えた。

偶然にもシブがき隊にも同名の「ドリーム・ラッシュ」という曲があったが、もちろん歌えない。

そもそもシブがき隊は避けて通っていたので、歌える曲は皆無に近い。当時私は男子中高生だったが、彼らの歌う曲は当然ながら男子中高生向けではない。

 

(あ、でもこれがあった)と思い、歌ったが、

独りカラオケでの「スシ食いねェ!」

は、高いテンションを維持するのがかなりつらかった。

 

 

 

そして「残り10分」。

「スシ食いねェ!」で今日を終わるのは嫌だったので、

課題曲の1つ、「さよならありがと」。

 

ところが、いつになく良い感じで歌えたので採点するところまで待っていた(19人中5位)ら、30分間自動延長されてしまった。

 

 

最後のテーマは、

2011年に行ったコンサートを振り返る

  • やっぱり小田和正は難しい。
  • ユーミンはいい感じ。(4人中1位)
  • 岩崎宏美の曲は、火サスの主題歌の1つ。火サスそのものはあんまり見てないが、火サスの主題歌は結構好き。空蝉・ハナミズキ・哀しい人・家路・告白・シングルアゲイン、等々。

 

 

 

一番最後は、時間にゆとりがあることを確認した上で、

課題曲の1つ、「天使のため息」。

 

まだまだ絶対的にはうまいとは言えないものの、

19人中1位

 

分母が小さいとはいえ、練習のかいあって、ようやく1位がとれた。

気持ちよく帰宅。

 

 

なんかもう、マイクさえあれば機嫌よく生きていけるような気がする。

« 右半身激痛 | トップページ | O01-(55-42)● »

音楽」カテゴリの記事

芸能・アイドル」カテゴリの記事

趣味」カテゴリの記事

心と体」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2012年 歌い始め:

« 右半身激痛 | トップページ | O01-(55-42)● »