さて、だれでしょう?
25日(水)
今日は営業無し。
朝からのちょっとした印刷業が昼過ぎまで続いた。
夕方。
「昔、ある所で木下順二の『赤い陣羽織』を演じたことがあり、その時の写真はスキャナで読み取ったし、音源はCDに焼いたが、それをくっつけて客に見せたい」
というHさんの依頼を受け、
社内の西の端っこの棟にPCを持ち込み、
Hさんに音声と画像のタイミングを確認しながら、
ウインドウズムービーメーカーで編集作業。
所要約1時間半。
編集は17時で終わったが、その後、家に持ち帰って、DVDFlickで、DVD-Video形式に焼き直した。
自席に戻り、タバコを吸いに行こうとしたら、
とある印刷をSさんに頼まれた。
3月末なら断ったかもしれないが、1月末なのでまだ心に余裕がある。
Sさんに何か頼まれるととにかくすぐやらなければならないような気がしてしまうのは、2006年問題のトラウマ。
26日(木)
先週末に、今後の自分の営業の準備はある程度終わらせていたので、その意味では余裕がある。
今朝は、某部署が粗大ゴミを捨てるというのに便乗して、こないだ片付けた時に出たOA室の不用品も処分してもらった。
午前中。
締め切りが近づいている某書類を本当は作らなければならないはずだがイマイチやる気が出てないっぽいMさんと、あーだこーだ。
(文脈省略)
「Sさんはスパイシーだから、…は大丈夫ですかねぇ?」
「そうか、スパイシーかぁ」
Sさんを評して「スパイシー」とは言い得て妙であるが、
かつて、
スパイスをきかせすぎたせいで、むちゃくちゃになった
ことがないわけでもない。
そこらへんを歩いていたら、Sさんに、
「体調は大丈夫ですか」と尋ねられたが、
とりあえず昨日今日はなんとか普通。
むしろ私にそう尋ねてきたSさんのほうが、
昨日だか今日だか、ふと見てみたら、
もしかして死んでない?
という勢いで、自席で固まっていた。
働き過ぎと思われる。
昨日か一昨日か。
何かをしようとする時に他人を誘うということはめったにない私だが、
たまたま部員が2人揃っていたので、
今年のカラオケ部の実行日時を指定してみた。
が、2人とも忙しそうなので、微妙。
自席に戻って、ふたたび今日。
MさんとSさんが言う。
「18日に2課の飲み会をやりますよっ」
「…。あ、その日、会社に残ってOAの仕事するわ。」
「えー、何でですか?」
「もう、拷問にはあいたくない」
デリカシーのない飲み会は嫌い。
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