だから私は京都へ行ったの -梅小路蒸気機関車館と、やかましいババア-
25日(日)の京都行きの続き。
13:30すぎに二条城を出て、あえて徒歩で梅小路蒸気機関車館へ。
なんとなく南へそして西へ、
そしてまたなんとなく南へそして西へ。
迷うこともなく、およそ40分後に無事到着した。
条坊制、万歳。
到着までの道のりで見かけた、
刀剣屋とか墓石屋とか病院とか印刷屋とか餡屋とか、
京都の建物はどこも風情があって大変よろしい。
松山のような田舎であれば郊外に大きな駐車場と共に存在しているような全国チェーンの店もたくさん見かけた。
ココイチとかブックオフとかイオンとかユニクロとか。
が、どこも面積的にはとても狭い。
さて、蒸気機関車館。
そうたびたび来られる場所でもないので、ゆっくりじっくり見てまわった。写真もたくさん撮った。
屋内展示では鉄道模型も置いてあった。
もう一種類、列車が実際に走るレイアウトも置いてあったが、そっちはやや近代的で、私が今作ってる講談社のやつはむしろこっちに近い。
でも客車はトロッコ列車風なので、かなり寒かった。写真ではわかりにくいが、色がついてる屋根とその下が客車である。
乗り終わった後の転車台での回転はなかなかの迫力で、
これをみるためにこの館内に1時間以上いたが、
そのかいはあった。
その後、梅小路公園の中を東へ進み、20分前後で京都駅八条口へ。
- 駅ビルの中のマクドナルドで、中途半端な時刻の食事。
- おみやげの八つ橋購入
- 本屋で立ち読み。
そして、17:32 再びバスに乗車。
ところが出発後すぐから19:00の龍野西サービスエリアまで、
私のすぐ前の席の客が、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
隣の客としゃべり続けていた。
この両者はもともと知り合いではない。
「旅は道連れ、世は情け」というから、別に見知らぬ同士が話をしたっていいのだが、
一方の客は静かに話しているのに、もう一方の声がむやみに大きく、しかも、とにかく、
ずーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっと
なにかしゃべっていて、一瞬たりとも、黙ることがない。
私は危うく犯罪者になるところであった。
殴るか、
ペットボトルの中身をぶっかけるか、
後ろから蹴るか。
やかましい、黙れ。
私のみならず、他の客たちも、眉間にシワを寄せながら無理やり眠ろうとしてたり。
龍野西での休憩時に添乗員さんにお願いしたら、ちゃんと注意してくれて、ようやく静かになったが、
静かになったと思ったら、本人が寝てた。
しゃべりたいだけしゃべって、気がすんだら寝る。
他人の迷惑を考えないババアは(ジジイも)嫌い。
せっかく楽しい一日だったのに、最後がやな感じで終わってしまった。
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