イヤなら食べんでよろしい。
ウチの会社の昼食は、
- 弁当を持ってくる
- 何か買ってくる
- 外に食べに行く
- あらかじめ決められた日替わりの献立を食堂に配膳してもらう
など。
私は入社以来ずっと4である。
自分で料理を作りもしないし後片付けもしない身としては、
1食あたりわずか数百円で、
毎日違う献立で、
しかも配膳までしてもらえるというのは、
大変ありがたいことであり、日々感謝しながら食べている。
が、しかし。
某同僚は、その日のメニューによっては文句ばかり言う。
最近は、コメが硬めなのが気に入らないらしい。
いっときは毎日のようにそれについて言及していた。
その他、ピザとかグラタンとかも好きではないらしい。
全社員があそこの食堂で食べることを強制されているわけではないのだから、
そんなにイヤなら、弁当なりなんなり、別の手段にすればよいのだ。
彼は自宅でのふだんの食生活がよっぽど恵まれているのだろう。
私は子供のころ、食事でグズグズ言おうもんなら、母に、
「イヤなら食べんでよろしい」
と常に言われていた。
その部屋に行けば、自分ではなんにもしてないのに、そこに当たり前のように料理が用意されている
というのがいかに幸せでありがたいことか、
彼にもわかってもらいたいものだと思う、
3月11日。
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