小骨のようなもの
今年度になってから、
なめらかに日々がすぎていくということが、
本当に無い。
毎日のように小さななにかに引っかかる。
昨日も朝から、微妙にめんどうな、やな感じ。
そして今日の朝も、やっぱりやな感じだった。
昨日の夕方。
振り返って1課を見てみると、
課長TさんとKさんが、6月の大洲出張用の資料を作っていた。
エクセルからワードへの貼り付けに関して少々困っているようだったので、教えてあげた。
T:「Yさんも大洲行きましょうよ」
私:「最近ちょっと病みぎみやからなぁ。ドライブで行ってもいいかも。日曜入ってる?」
T:「入ってますよ。あ、私達忙しくて外に出られないから、
アイスとかケーキとか買ってきてください。」
私:「オレをパシリに使う気か。Mさんもエラなったなー(笑)」
K:「…あ、Tさんのほうが年下か。TさんのダジャレにYさんが上からツッコむのとおんなじ感じですね。」
私:「おんなじかなぁ?」
平和な会話がしばらく続いた後、
T:「病んでるんなら、焼肉部やりましょう。いつがいいですか?」
私:「いつでもいいよ。」
そして前方の3課を見ると、ちょうどSさんもいた。
1ヶ所に集まらず、各自の席に座ったまま、
大声で打ち合わせをする我々。
Kさんも加えた4人での次回活動が決定。
「やりましょう」と言ってから日時と場所の確定までの所要時間は、
わずか10分。
きっと焼肉には小骨は入ってないはず。
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