日本100名城 その53 小谷城
1日 2:50 自宅発。
高速は0:00~4:00までに乗ってれば深夜割引で半額になるらしい。
5:00 吉備SAで停車。
6:10 龍野西SAで停車して40分間仮眠。
大山崎から京滋バイパスに乗ってみたが、それほど走りやすい道だとは思えなかった。京都南や京都東が本気で渋滞していない限りは名神のままでよさそう。
9:55 小谷城戦国歴史資料館に到着。
さほど大きな建物ではなかったので、30分弱で見学終了して、スタンプを押した。
さて、資料館から車で5分ほど走ると、小谷城址に登るための道と施設が見えてきた。
道は今は普通のクルマは通行不可になってて、バスに乗らなければならないらしい。往復500円。
首からぶら下げろと言われたカードには、
緊急連絡先と、「初」の文字。
何か初めてのことがあったわけではなく、このバスに乗る人々(9人くらい)のグループの名前である。もちろん浅井三姉妹の次女。
11:00~12:40 ガイドのおじいさんとともに登城。
バスは片道5分くらいだが、離合できない細い道。
本当は標高495mの高い山でしかもとても規模の大きい城だが、
今回はいちばん下から徒歩で登るのではなく、
バスを降りた金吾丸跡の手前から中丸跡までは、
高低差50m、歩く距離400mくらいなので、大したことはない。
ガイドのおじいさんは84歳。
各ポイントに着いた直後は、さすがに息は多少切れ気味だったが、
歴史的&地理的背景の説明はもちろん、
「大河の撮影では、鈴木保奈美(=お市)と時任三郎(=長政)がここから琵琶湖を視てどーたらこーたら」
とかまで含めて、話してくれる内容はとても詳しくわかりやすかった。
とにかくガイドさんのおかげで満足できる登城だった。
12:50 次の彦根城へ向かって出発。
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