三沢光晴が亡くなって丸三年
起きるやいなや昨日の夜録画したプロレスクラシックを早送りで視てから、出社。
放送内容 |
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プロレスクラシック(82) 追悼・三沢光晴選手特集 平成3年4月20日後楽園ホール ジャンボ鶴田&田上明&渕正信 vs 三沢光晴&川田利明&小橋健太 平成4年10月21日日本武道館 (三冠ヘビー級選手権試合) 三沢光晴 vs 川田利明 平成11年5月2日東京ドーム (三冠ヘビー級選手権試合) ベイダー vs 三沢光晴 |
出社直後の会話。
私:「三沢の命日だからか、首が痛いんですよ」
W:「あー、あの人は、何で亡くなったんやった?肝臓?」
私:「うぉいっ!!」
…。
3年も経てば、みんな忘れる。
試合中(直後)に亡くなるという衝撃的な出来事だったのに。
肝臓で亡くなったのは鶴田である。
というか、Wさんはすぐに忘れる。
というか、中学1年の時に力道山が亡くなったWさんにとっては、
三沢光晴は世代ズレ。
その後H君とも話したが、
H君が中学1年の時には鶴田はB型肝炎で入院していたので、
異常に強いジャンボ鶴田を超えるために
三沢や川田や小橋ががんばっていたころの話は通じない。
もうちょっと世代が近いW君は出張中だったので、
同世代のTさんと少しだけ昔話をした。
誰が忘れても私は忘れない。
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