O04-（KO）○ 2日連続と2回連続

すっかり更新頻度が落ちてしまっているが、それは、日々特に楽しいことがないからだ、

と

昨日は左を向いて話したが、

今日も同じ話を、

今度は右を向いてしてみたら、

「遊ぶヒマもないのぉ」

とか言われたが、とりあえずFさんと碁を打ったとしても、それは勉強であって遊びではない。

で、夕方。

「遊び」でも「勉強」でもなく、「勝負」。

私が黒。両者三連星の後、観てたMさんが「天元に打てや」というので勢いで打ってみた。

左上。超基本の三々定石なのにO君が変な打ち方をし、しかもその変な打ち方を正しくとがめることができなかった。しかし、上のほうがいちおう団子石にはなったのでよしとする。中央側の2か所の黒もやばいといえばやばいのだが。

右下。白が打ち込んできたが、あんまりビビッてはいない。むしろ右辺の黒地が確定しそうなのでよしとする。

左下。打ち込んでみた。活きてるか死んでるか微妙だったがどうやら活きられそう。

中央の黒の一団はいちおうつながってると思うが、眼はない。

右辺は入ってこられたのでぶっ通しの黒地にはならない。

いちおうつながってると思ってたのは間違いだった。両ノゾキから切られてしまい、黒10子が死に形。

しかしその下の白も眼がないので、今後の攻めあい次第。

だいぶ疲れてきた。よくわからないが黒が優勢な気がする。

左下も右下も右辺中央も、それぞれいろいろやってみたので、あんまり白地にはなってないはず。

いっぽう黒は左上と右上と右下と下辺から中央にかけてそれなりに地ができた。

限りなく終局間際。

左上をハネてきたのをオサえずに二の1に受けたら、さらに入ってきたので、今度はオサエたら、白２子がアタリになったので白がツイだ。

そこで黒が一線にコスんだら、白困った。

ホウリコんできたがそれを取って、

右からアテてきたときに、

下からアテて、

右がとられたが、

白10子を打ち上げた。

白、ここで投了。

よし、2連勝。

終了して、

一緒に食事に行こうかやめようか、今日はやめよう

という会話をして別れた、15分後。

いつものセブンスターのいつもの総菜売り場に行ったらそこにたまたまO君がいたので、

「やっぱり食べよう」ということになり、

WBCの3回裏の2アウト満塁を攝津が抑えたところまでを視ながらそば吉で食事して、

20時半に解散。