壊れかけのY君とSさんと、面倒な作業をさせるFさんと、面倒な作業をするFさんと、面倒な作業をさせられるSさん
今日は決算日だったが、今年度用のプログラム修正はY君がやったので、横についてちゃんと修正ができてるかどうかを確認。
Y:「えーと、1課からですね」
私:「いや、違うから。1課は処理するものないから。」
Y:「あ。」
Y:「4課の奥のアレの数値が入ってませんよ」
私:「そこの担当者誰だっけ?」
Y:「あ。ボクです。」
昼ごろ。なんやかんやあったが、なんとか2課~5課の処理終了。
しかし、机の上に置いてあるべきOA室のカギが見当たらない。
2FのYくんの席まで行って、
私:「OA室のカギ持ってない?」
Y:「あ。ここに。」
Y君も新しい仕事が増えて少々疲れ気味らしい。
そしてその近所にいる、最近忙しそうなので声をかけるのを控えていたSさんが、私に言った。
S:「唯一の話し相手だった『しゃべる辞書』が、壊れてしゃべってくれなくなったと思ったけど、よくみたら設定がおかしくなってただけでした。」
…いろいろツッコミたいのだが、ま、やめとこ。
Sさんも営業の準備が忙しいらしく疲れ気味らしい。
「Yさん、Yさん、大変なことしてしまったんですよ」
今度はそういって私を呼び止める人がいる。
「どうしたんですか?」
「ケーブルを下に落としてしまって…」
「あぁ、それ時々ありますよ。」
「いやそうじゃなくて、落としただけじゃなくて…」
机の裏のこんな穴にLANケーブルを挿しても、机の上には出てこないはずだが?
「そうなんよ。」
そうなんよ、じゃねー。
しかも、LANケーブルの先端にはツメがあるから、
「行きはよいよい帰りは怖い」状態で、なかなか抜けない。
めんどくさいな、おい。
結局、近所のSさんとかOさんとかの助けを借りて、なんとか原状を回復したが、
実習室ならともかく、なんであの部屋で床に這いつくばらなければならないかね。
昔なかなかタバコをあげなかった祟りかもしれない。
その後もなんやかんやあって頭を抱えながら、夕方はFさんの補助でマークシートの読み取り&訂正作業。
マークミスをする人が多いので、チェックはそこそこダルい。が、私は補助なのでそれほどでもない。
ここ数日、退勤間際にはSさんに挨拶してから帰ることにしているので、出向いていったら、
「地獄のようだぁ~ーーー」
と叫びながら、今日もなにやらワードで文書を作っていた。
本当は一太郎派。
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