2014-O01-(42-39.5)●
26日 15:00~17:30
私が白。
ここ最近ずっと小林流で打ちたがっている私を早々に否定する、
右下の大ゲイマガカリ。
右上の二間高ガカリ定石もO君は知らないので、手順がなんか変。
しかし、「その黒4子を追っかけていって上と下に白地を作る」という私の作戦はうまくいきそうである。
この辺りは、私の打ちやすさ全開。予定どおり。
左上の黒1子が邪魔で上の白地は凹んでしまいそう。
下はかなり大きい白地ができそうだったが…。
下の白地の左側の壁を補強しておくべきだったが、それをせずに右下に飛び込んだら、そっちは無視されて、左側が攻められた。
無視されたので、右辺を上からも下からもサルスベリ。
右辺の黒全体を殺せないか画策中。
右方から中央に向かって黒にさんざん侵入されてしまった。
侵入されたとしても全体を殺せれば問題ない、
と思ったが、右下の白がオイオトシで先に取られてしまう図が頭のなかに見えたので、殺すのはあきらめた。
珍しくふたりとも疲れてしまい、二時間半もかかってようやく終局。
盤面で黒42目、白33目。
コミ6目半なので、私の2目半負け。
…。
ヨセでどこか1か所間違えさえしなければ勝ってたような気がする。
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