定例のイベントと中学生
6日
どうも体と気分が重い。
夜中に目が何回も覚めるとか、胃腸の調子が変とか。
せめて見かけだけでもさっぱりしようかと思い、
バリカンを買ってきて、坊主頭にしてみた。
…。
しかし、自分では後頭部が見えないので、できあがりはやや微妙。
今日は午前中休みだったが、
ほっとくと昼すぎまで寝てそうな気がしたので、8:30頃出勤。
静かな日常がやってきた。
実習室で金銭出納関係の処理のあと、明日以降の営業の予習。
途中、先日Oくんが客に配っていた書類を私ももらってなんか書いて提出したのが、返ってきた。
O:「文の構造がしっかりしてるから、単語は忘れてるとこもあるけど大崩れはしてません。初めて見た文章なのによくできてます。」
ほめられた。
「だれがなにをどうした」ということを、きちんと説明したい。
そういうのが仕事だった時代も、かつてあった。
午後。
うちの副部長とうちの部長から別々に、
「某レポートを出力してくれ」という依頼があった。
違う話のようだが、根本は同じ。
そして今年はこの件の修正をきちんとやるのが私の仕事。
しかし、集中力切れと老眼のせいで、
怒涛のiif文の羅列をちまちま直していく元気が無い。
すると、Sくんが「なんか手伝えることありますかぁ?」と言って入ってきたので、一緒に修正作業を手伝ってもらえて、非常に助かった。
1時間ほどで解決。
夕方。
すっかり読書しなくなってしまったが、一年でこの時期だけは本を読まなければならない。
毎年毎年同じジャンルの本しか読まないが、
それしか興味がないので仕方がない。
本屋に行かずにAmazonで購入して、iPadにダウンロードして、読書開始。
途中、コーヒーを買いに行って、OA室に戻ってきた。
…。
カードキーがない。
またか。
2Fメインフロアに戻り、この定例のイベントの時に助けてくれる人を探した。
いつも助けてくれるKくんは、いない。
いつも助けてくれるFさんも、いない。
ときどき助けてくれるYくんも、いない。
助けてくれるはずのSくんも、いない。
OA室5人のうち、私以外みんないない。みんな忙しいらしい。
しょうがないので、彼らのうちの誰かが帰ってくるまで、UくんやSくんと雑談。
途中、某CD-ROMからのデータの抽出に困っていたMさんを助けてあげた。
さらに、たばこを吸いに行って帰ってくる途中、
私の頭を見た人が、
「気合入ってますねぇ」と言ってきた。
たしかにこの頭なら柔道場は似合うかもしれないが、
特に気合は入っていない。
さらに、私の頭を見た人が、
「中学生かっ」とツッコんできた。
中学生ではないが、少し頭がすっきりしたような気がしないこともない。
そしてようやくYくんが臨時営業から帰ってきたので、キーを借りて、OA室へ。
???
部屋の中にも、カードキーは、ない。
いつも挿れている財布の中をもう一度確認してみた。
すると、たくさんのカードの一番底に、
あった。
…。
なんかおかしい。
が、いつかは普通になってほしい。
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