やっていいことと悪いこと
「タイトルマッチを決めた時点から主催者は、世IV虎と安川の間で感情が高ぶり、素晴らしいプロレスの試合が実現すると期待していたのでしょう。ところが、その感情の高ぶりが行き過ぎてしまった。ジャガー横田さんが『リング上では何をやってもいい。でも、次の日もリングに立てるようにしなくちゃいけない』と言うように、どれほど感情的になろうとも、大きな事故を起こすようなことをさせてはいけません。
この度の件の状況をあれこれ見聞きするにつけ、
過去30年間で見てきた何千ものプロレスの試合のほとんどが、
「プロのレスラー同士の作品」なんだなぁ
と、思う。
と書いたあと、棚橋のツイッターを見た。
週プロもどうしたもんだか。
里村のブログも見た。
そこにも「『プロ』の『レスラー』」という表現があった。
仕事は仕事として、感情をこめつつも、きちんとやらなきゃいけない。
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