最近のプロレス部
後楽園の生中継をみた翌日。
私:「やっぱり月999円払う意味はあるわ。…あ、まちがえた。」
H:「何がですか?」
私:「キミには新日の話が通じない」
H:「そんなことないですって。じゃあ何なら通じるんですか」
私:「スターダム。」
H:「いや、百歩譲ってそうだとしても、世Ⅳ虎と安川があんな状態だと、みても意味無いでしょう。新日も好きですって」
私:「いや、ドラゲーでしょ」
H:「いや、ドラゲーも好きですけど。で、スターダム、まただれかやめたらしいんですけど、ケガとか病気とか多くないですか。ちゃんと練習とか体調管理とかしてるんですかね」
私:「…。だからさぁ、オマエ、もうウチの会社辞めてしまえ。スターダムに行っちゃえ」
H:「前後の文脈がないと、ひどい暴言ですね」
私:「そうだね」
というわけで、現在開催中のニュージャパンカップの話をする相手を間違えたので、中央へ行き、最近の状況をよくわかっているWくんと、15日の広島大会(内藤VS飯伏、真壁VS後藤)の予想など。
前IWGP王者として復権をもくろみNJCに臨んだ棚橋だが、5日の1回戦で矢野にわずか167秒で丸め込まれた。初戦敗退はキャリア初の屈辱だった。
その矢野は8日に行われた2回戦で飯伏幸太(32)にこちらも164秒で敗戦。矢野が徹底した短期決着狙いの戦法だったとはいえ「164秒で負けた男に167秒で負けた男」となった前王者は立場がない。「『100年に一人の逸材』どころか16人中16番手になるとは…」と、NJC閉幕を待たずに“最下位”と自己分析し危機感をあらわにした。
ランキング制が導入されているわけではないものの、さすがの棚橋も王座争いの最後列に回らざるを得ない。「正攻法で(ベルト戦線に)上がるんだって言ってたチャンスをさっそく逃したっす。こういう時、何て言うか知ってます?『IWGPは遠いぞ』ってね…」。これまで得意げに他選手に通告してきた決めゼリフが自らに返ってくるとは、何とも皮肉な展開だ。
15日は生観戦しようかとも思ったが、体力不足なので自宅で観戦。
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