20150621 DDT松山大会
21日(日) 14:00~16:10
「この夏は週末ごとにどっか行きますシリーズその1」
兼、
「Hくんと一緒にプロレスを見に行くシリーズ2015その2」
の、コミセンでのDDT。
DDTオフィシャルサイトより。
21日、愛媛・松山市総合コミュニティセンター展示企画ホールにて「DDTプロレスリング レッスルフェス in 松山」がおこなわれた。鶴見亜門GMの前説には現在いつでもどこでも挑戦権保持者の男色ディーノが登場するも、腕につけているのは松山名菓「一六タルト」。「いつでもどこでも挑戦権はどうしたの?」と亜門GMから言われるとディーノは「この
イチでもロクでも挑戦権じゃダメ?」。さらに「忘れてきたのか?」と問い詰められると「持ってきたはずなのに控え室にないのよ!」。ここで本日の対戦相手である高梨がいつでもどこでも挑戦権をつけて現れる。高梨は「兄貴のために俺が今日これをいただく。返してほしけりゃ、試合で取り返せ!」と挑発して退場。ディーノは観客にいつでもどこでも挑戦権の奪還を誓うと「一六タルト最高!」とオープニングコール。
昨日は、大街道で路上プロレスと、
サンシャイン衣山で映画上映。
今日も試合後、サンシャイン衣山で映画上映。
行く土地に合わせてよくまぁあれこれとネタを考えるものである。
いわゆるオーソドックスな力と力のぶつかりあいの試合は少なかったが、客入りや盛り上がりはよかった。
1年ぶりに復活した、お城下キッドこと、松○○充。
樋口との体格差がありすぎて、スイングDDTが決まらない大石真翔。
まさかの開始3秒後にフォール負けした平田一喜。
いつもながらのディーノワールド。
セミのMIKAMI VS HARASHIMAは、
開始直後はきわめて地味な攻防で、会場が静まりかえったが、
退屈してたというよりはみんな見いってた感じだったので、
ああいう試合もあっていいと思う。
メインの3WAY戦は、
飯伏のキックやケブラーダのすばらしさ。
全体的には、今年も、去年同様に満足感のある興行であった。
次は、再来週のドラゲー今治。
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