いろんなものを売っているAmazon

先週土曜。

引きこもり終了後の夕方。

自席に戻ってみると、TくんとKくんが雑談していた。

Amazonにはラグビー関係のいろんなものが売っているらしい。

• スクラムマシンがどーしたこーした。
• ゴールポストがアルミだったりスチールだったり木だったり。

そして、TくんがKくんに言う。

T：「スクールウォーズを知らんのか」

K：「…」

いや、知らんやろ。

そしてまたなんやかんやなんやかんや。

T：「だからスクールウォーズを知らんのかって？」

K：「…」

いや、だから、知らんやろって。

私：「あれ、いつやった？90年代じゃないよね。」

T：「84年とかじゃないですか？」

Kくんは生まれてないので、知らなくても不思議ではない。

言ってるTくんも当時はまだ小学生のはず。

私の脳内でイントロに続いて麻倉未稀が聴こえてくると同時に、

Tくんが克明に第2話の内容を語ってくれた。

しかし、聞けば聞くほどに、いちいち大げさなストーリー展開。

私：「その内容だと、大映か？」

T：「そうです。ストーリーを進めるためなら1時間に2、3人死んでもいいという。」

もう30年も前のことである。

月曜。

Amazonにはラグビー用品の他にも、こんなものも売っているらしい。

おもちゃショーに全高約４メートル、１億円の人型ロボット登場！

なおクラタス自体は、通販サイトのアマゾンで
１億２０００万円（送料３５０円）で売られている。

私：「ポチッといってみる？」

K：「いや、ちょっと無理ですね」

私：「じゃあ宝くじ6億円あたったら買ってね」

K：「4つくらい買えますね」

私：「5つじゃないの？」

K：「送料が足りません（笑）」

私：「バカだね～（笑）」

送料の安さとアマゾンのカスタマーレビューの大喜利感について、

バカトークを繰り広げる私とKくんであった。