週末週明けのプロレス部

三沢光晴七回忌

結局、土曜の三沢光晴メモリアルナイト（広島グリーンアリーナ）には行かなかったが、G＋で生中継していたので、観た。

三沢光晴さん、最後のリングで七回忌 ２３００人が追悼

(朝日新聞デジタル)

小橋が来てて川田も来てて、過去の名勝負映像が流れたり。

スタン・ハンセンも、このために来日。

すっかり年をとってしまったが、

しかし、ちゃんと元気でわざわざ来てくれたのでよかった。

さらに、メインの天龍源一郎65才。試合後の丸藤とのチョップ合戦。

そして、セミの斎藤彰俊の闘いぶり。

斎藤彰俊涙のバックドロップ 三沢さん七回忌の決意

（日刊スポーツ）

世Ⅳ虎はどうする？

いっぽう、微妙なニュースも。

１０カウントゴングなし…世ＩＶ虎は本当に引退なのか

（東スポWeb）

10カウントゴングを鳴らさないという微妙な終わり方。

最後までロッシー小川とはかみあわなかったようである。

で、Hくんによれば、

最近スターダムを退団した高橋奈苗が、いずれ新団体を興して、世Ⅳ虎を受け入れる

ことになるらしい。

そして新日本

今日、Wくんをみかけたので、尋ねてみた。

私：「大阪城は負けることになってるんやろ？」

W：「はい」

いろいろと省略し過ぎであるが、

40日遅れとはいえ新日本はちゃんと視ているようなので、

話は通じる。

省略しないで書くと、

「5月3日の福岡で中邑が後藤に獲られたIWGPインターコンチのリマッチが7月5日の新日本大阪城ホール大会であるけど、中邑は、今年のG１で優勝して来年の１月４日にAJスタイルズのIWGPヘビーに挑戦して奪取することになってるから、あえて２番手のベルトのインターコンチを取り返す必要はないので、負けることになってるんやろ？」

となる。

彼の中では、すでに来年１月４日のドーム大会のメインイベントとその結果まで決まっているらしい。