G1クライマックス25 高松大会感想
25日
というわけ(=前日)で、7時出勤。
7時20分ころ某さんがやってきたので、修正してもらったあと、
関連書類を出力しなおし。
9時から会議。20分で終了。
9時半帰宅。
今年で橋本真也が亡くなって10年なので、
先日テレ朝チャンネルで過去映像が流れていた。
長州・武藤・蝶野VS橋本・ノートン・ランボー
とか。
14時半。再出社。
14:40から会議のHくんを迎えに行った。
わりと早めに終了。
H:「バイク置きにいっかい家に帰ります」
…。帰るのかよ。
いつものファミマでH君を拾い、
W君の家まで迎えに行き、
松山インターの入り口でWさんを拾ったのが15:40。
行きの車内では、なんやかんやプロレス話。
一連のお約束の確認だけでも、
等々。
あとは、
われわれほどふだん観ていないWさんにいちばんインパクトを残すのは誰か
とか。
その他、昔話をする後部座席のWくんとHくんが微妙に間違ってる
のに対して、ときどき、
「それは何年のどこそこで、なにがどうした。」
と、細かい知識を繰り出してツッコむ私。
と、その記憶力に驚きあきれるWさん。
そして17:50ころ、高松市総合体育館に到着。
私は、
こんな格好+今年のG1デザインのマフラータオルを巻いていた
が、体育館内にはいろんなデザインのシャツを着た人たちがたくさんいた。
中邑と悪魔将軍のコラボTシャツを着ている人がいた。
その前の人も中邑のTシャツを着ていたような気がする。
中邑大人気である。
今回の高松では全9試合中、公式戦はBブロックの5試合。
正直言うと、カード的にはちょっと弱い。
そして客入りもいまいちだった。
上記写真は休憩時間中なので空席があるのは当たり前だが、
2F部分の一部ははじめから塞いであったし、写真に写っていない右方も2Fはガラガラ。
しかし、試合内容はどれもよかった。
第3試合のタッグマッチの飯伏とAJの序盤の攻防が、
流れるような腕の取り合いとか関節とかがしばらく続いて、一段落して、客、拍手。
という、よくあるやつだったが、
それが他ではありえないほど長い間続き、観客驚嘆。
第4試合の6人タッグマッチ。
今シリーズは、Bブロック公式戦やってる日はAブロックの選手たちは前半戦でタッグマッチ(逆も同じ)なので、公式戦で当たる選手同士がタッグを組まざるをえない状況が生じている。
というわけで、
田口・柴田・棚橋組は、3人3様の個性全開かつチームとして成立していたが、
反対側の小松・内藤・真壁組は、内藤の謎のやる気の無さのせいでチームワークめちゃくちゃ。
一生懸命やってるけどまだ小松は力不足だし、
内藤はまるでグレート・ムタと同じような動きでマット上をゴロゴロ転がったり、タッチに応えなかったり。
そしてイラつく真壁刀義。
かわいそうに。
そして試合終了後。
いつものように観客から投げられたタオルで汗をぬぐって返したり、ハグしたり握手したりしながら帰っていく棚橋弘至。
棚橋は偉い。
どこの会場でも試合終了後にはかならず同じファンサービスをしている。大会場であろうと、松山のような一地方興行であろうと。
第5試合からは公式戦。
以前、勝敗予想をしたが、第8試合の中邑VS永田を永田勝ちと予想したのが外れた以外は全部あたった。
まあ、もともと希望的観測だったので、永田が勝てなくてもそう残念ではない。
そしてアンダーソンが後藤に勝ったのは大きい。
石井、アンダーソン、永田、本間
この辺りの選手に期待して観ていたが、みんな持ち味を十分発揮していたと思う。
そして、小島とやったマイケル・エルガン。
入場してくるなり隣の客が
「華がないなぁ」
と言っていた。
たしかに、
アマレスタイツにスキンヘッドでずんぐりむっくりの体型
となると華はないように思ったが、
いざ試合が始まると、
すごいすごいすごい。
パワーはもちろんだが、延髄斬り系のキックのキレとか、ローリングエルボーとか、その他いろんな技を起用に使いこなし、小島を追い詰める。
最後は王道のラリアットではなく、トップロープから何かを狙ったエルガンへのカウンターのラリアットという無理矢理な感じで小島が勝ったが、
エルガン、すごい。
メインでは、予想通り本間は勝てず、オカダが(邪道が)興行を締め、
我々は会場を出て、市内のジョイフルで食事。
どうしても高松に泊まりたいらしいW君をホテルへ送って、
残りの3人で松山へ。
「途中で寝るかも」とか言ってたわりに、2人とも結局ずーっとなんやかんや(プロレス外が多かったが)話し続けて、
24時30分ころWさんの自宅。
25時15分ころ帰宅。
あぁ、満足した。
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