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2015/09/26

2015/9/22 立川志の輔独演会 子規記念博物館

22

11:40 O君に迎えに来てもらって、道後へ。

20150922-153151-0

日本100名城のひとつである湯築城の前を通過。

まぁ、普通の言い方で言うと、道後公園。

今日はここが目的地というわけではない。

 

 

20150922-120616-0

10年以上来てないような気がする子規記念博物館。

 

 

12時15分ころ。

入場整理券を受け取ってその順番で4Fの講堂へ。

来たことなかったので知らなかったが、

ここの講堂には500~600人くらい入るらしい。

超満員。

 

 

 

13時。

ハッピを着た館長とハッピを着た市長が挨拶。

 

市長のハッピが似合いすぎ。滑舌よすぎるし。

知らない人が見たら、

市長じゃなくてアナウンサーと思うかもしれない。

 

 

そして公演開始。

いきなり志の輔が現れるかのような前振りだった割に、

最初に出てきたのは、弟子。しかし名前が聴き取れず。

 

「みなさんの気持ちはわかります。『誰だお前?』って。」

とかいいながらのネタは、金明竹

 

 

その後、志の輔が登場。

最初は、「バールのようなもの

 

後半は、「ねずみ

 

どちらも素晴らしい内容だった。

 

 

私はどちらのネタも知らなかったが、

Oくんは「バールのようなもの」はCDで聴いたことがあったらしい。

 

しかし、

「やはり音だけで聴くよりも現場で観るほうがはるかによかった」

と言っていた。

どんなジャンルであれ、ライブは、よい。

 

 

 

で、特に「ねずみ」の方は、その場の人物や情景が完璧に演じられていて、いろんな意味で迫力があった。

古典落語なのに、途中で客に、ガッテンしたかどうか訊いてたりもしたが。

 

 

 

きっちり落として大拍手で終わったが、

この会場には、緞帳がない。

 

志の輔:「まさに、しまり(=閉まり、締まり)ません」

 

とか言いながら、

 

館長を呼び込み、市長も呼び込み、三本締めで終了。

 

 

会場を出たら、客一人ずつに、おみやげの一六タルト

20150922-164524-0

 

1Fに降りたら、玄関手前で館長と市長が客をお見送り。

やっぱりハッピが似合い過ぎの市長であった。

 

 

というわけで、2人とも大満足した2時間であった。

落語は最近行ってなかったが、

だれか来たらまた行ってみるようにしよう。

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