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2016/01/17

真田丸 第2回

第1回の感想は、ここ

今回も面白かった。

 

 

今回のギャグ担当高畑淳子

お姫様意識が抜けないので、

逃亡の道中に百姓姿に化けることに抵抗。

「もう歩けない」とか、なんやかんやわがまま。

 

襲ってきた敵兵を返り討ちにしたその死体が、わざわざ彼女の前に。

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段田安則は、甲冑着けてたら、もう滝川一益にしか見えない。

(20年前の「秀吉」でも同じく一益役。)

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先週ひどい裏切り方をした穴山梅雪こと榎木孝明のことを、

「主家を裏切るような奴は嫌いだ」

と家康の内野聖陽が言うと、

「でも、裏切らせたのはあんたでしょ」

と言い返す、側室の斉藤由貴

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ところで、斉藤由貴の髪型がなんか変。

時代劇のかつらがあんまり似合わない人なのかもしれない。

 

 

 

「嫌いだ」と言ってたのに、本人を目の前にすると、

両手で手を握っておもいっきり労う狸おやじの内野聖陽

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通りがかりにそれを見ていた斉藤由貴。

(あんた、こないだ言ってたこととぜんぜん違うじゃない)

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斉藤由貴に見られていることに気づいた内野聖陽。

(こっち見なくていいから、さっさとあっち行ってろ)

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先週ひどい裏切り方をした小山田信茂こと温水洋一は、

織田信忠に対して、意気揚々と自分の手柄を主張するも、

「穴山は、裏切るようにこっちから調略したが、
オマエは勝手に主君を裏切っただけ。」

と断罪されて、首を刎ねられた。

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北条につくか、上杉につくか、違うことをするか、

考え中の草刈正雄は相変わらずかっこいい。

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そして、先週に引き続き、

単に驚いているだけといえばそうなのだが、

若干、顔芸に走りがちなふうにみえてしまう、息子たち2人。

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来週も視よう。

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