ブラタモリ 松山
実は一回も視たことなかったブラタモリ。松山なので視てみた。
番組冒頭でタモリいわく、
「松山には30年くらい前に、あるホールのこけら落としで来たことがある。で、『ラフォーレ原宿・松山』というのがあって、『ここはどこなんだ』と。」
「あるホール」は、「ひめぎんホール」(当時はその名前はなく、愛媛県民文化会館)で間違いないと思う。
1986年の4月に開館。私は高2になった直後。岡田有希子ショックで立ち上がれなかった。
が、こけら落としが何のイベントだったのかは、不明。
調べてみたら、愛媛県生涯学習センターのサイトにあった。
祝賀式の後のこけら落しでは、メインホールで能楽の上演、サブホールで愛媛交響楽団の演奏が行われた。
そこにタモリはいたのだろうか。
(1/31追記 いや、コミセンかもしれない。こっちは1987年完成。)
城めぐり番組ではないので、天守には上がらず。
銀天街をタモリが歩いてることに違和感。
私は生まれた病院は松山だが、小学校は松山ではないので、
松山の歴史はよく知らない。
「湊町」や「中の川」の意味も、さんざん通ったことある場所なのに、
今日はじめて知った。
「三津の渡し」も、今日はじめて知った。
そこに住んでてしかもクルマ移動が基本だと全然気づかない街の姿
というのが、あっちにもこっちにもあるらしい。
松山城も道後温泉も、前に行ったのがいつなのか覚えてないくらいずっと前のことになってしまった。
カラダが動くうちに行っとかないと、だめかもしれない。
そして番組ラストでは…
同じことを以前、鉄道ビッグ4の時にも書いたが、
大手町の伊予鉄軌道線と鉄道線の直交で興奮するタモリ。
例によって、地元民は見慣れすぎててなんとも思わないのだが。
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