南野陽子30thAnniversaryConcert 大阪・森ノ宮ピロティホール
まず、比較対象のために、
2015/11/8 斉藤由貴30thAnniversaryConcert 大阪・森ノ宮ピロティホール
さて。
9:25 自宅発。空港まで近いので楽。
9:35 松山空港着。
久しぶりの全日空。手荷物検査場前でANAカードで通過しようとするも、IC付きカードではなかったので、いったん1Fに戻って搭乗券を発行して、あらためて無事通過。
天気がいいので、定時よりも前に伊丹に到着。
かつての父の職場なので、よく知った場所である。
しかし、想像していたよりも、人が少ない。
関空に持っていかれているのであろう。
そして、大阪モノレールには乗ったことがない。
時間に余裕があれば、
子どものころの遊び場だった千里中央まで行きたいところだが、
今回は蛍池で降りて、阪急で梅田へ。
斉藤由貴の時に、箕面へ行くために乗ったばかりなので、
宝塚線はあんまり懐かしくない。
梅田で降りてJR大阪駅へ歩いて行く途中。
松山&八幡浜行きの阪急バス。
来たばかりなので、もちろん乗らない。
環状線に乗って森ノ宮で降りて12:15ころ。
今回の会場、森ノ宮ピロティホールに到着。
斉藤由貴の時とまったく同じ会場。
入場してみると、ロビーには、
かつてのCMやドラマや映画などの数々のポスター
が掲示されていた。
そして座席へ。これも斉藤由貴の時とほぼ同じ位置。
前後でも真ん中、左右でも真ん中。
そして開演。
まずは…
おぉぉ。
本人ではなく、スクリーンに映しだされたのは、
スケバン刑事の名シーン。
ずーっと鉄仮面をつけていた麻宮サキのその仮面が、
ついに外れるその瞬間。
視てなかったからよく知らないけど。
そして本人登場。
シングル曲を中心に24曲(最初の3曲はメドレー)。
斉藤由貴の時は、途中にじゃっかん重ーい時間帯があったが、
今回の南野陽子は、最初から最後まで安心感。
南野陽子は、元々、歌唱力がずばぬけて高いという人ではなく、
しかしその楽曲には、いい曲がとても多い。
そして「いい曲」という時、そこには彼女のあの声もどうしても必要。
というわけで、30年経ってはいるのだが、
下手になったとか、声が出てない、
とかいう印象はまったく持たなかった。
MCも、久々のコンサートの割には、落ち着いてるようにみえた。
まぁ、斉藤由貴がバタバタし過ぎではあったのだが。
そして、数々の名曲をきっちり歌って、本編&アンコールが終了。
セットリストは、
LiveFansに早くもどなたかがアップしているので、ここでは省略。
終演後。
スタッフ:「握手券を持ってる方は、自席でお待ち下さい」
周りを見回すと、かなり参加人数が多いようだ。
しばらく待った。
スタッフの先導でフロアを出ると、
出てすぐのところに彼女は立っていたが、
話しかける時間は、ほとんど無し。
流れ作業感は否めないが、
まぁ、参加者が異常に少ないよりは、多いほうがいいだろう。
大いに満足して会場を出て、森ノ宮駅へ戻り、
JRで関空へ。
伊丹から森ノ宮の運賃は580円だったが、
森ノ宮から関空は1190円。高い。
第1ターミナルで、
去年とまったく同じ任務を果たした後、
ロースカツ膳を食べて、
Peachに乗って、20:00に松山到着。
よい一日だった。
南野陽子のコンサートは、今日の大阪の昼&夜に続き、
20日と21日の東京もある。
一日2回公演は大変だと思うが、がんばっていただきたい。
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私が東京03の飯塚悟志さんは彦摩呂さんに乃木坂46の阪口珠美さんに弓木奈於さんもドラマ「愛という名のもとに」や「家なき子」も観て面白いのが最高だ😃
投稿: マイ レディー | 2023/08/04 22:40