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2016/02/02

真田丸 第4回

5分で分かる真田丸~第4回「挑戦」~

 

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こないだ温水洋一が首を刎ねられたので不安になって、

家康と会話中の榎木孝明。

「あんたは裏切り者だが、こっちが頼んで裏切った裏切り者だから、温水洋一とは違うから大丈夫。」

とか言われてしまい、顔は笑ってるが気分はよろしくない。

 

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そこらへんを歩いていた信繁が、どこぞの武将を見つけて、

弓の置き方について講釈を垂れる。

 

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それが家康だと知らされてびびる。

この後30年くらい経つと、大坂の陣で対決。

 

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信繁の無礼な物言いにキレ気味の本多忠勝。

しかし今週も変身はしなかった。たぶん来週もしないだろう。

 

 

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そしてあらためて初対面の挨拶をするパパと家康。

家康:「三方ヶ原の戦いで武田方の武藤喜兵衛っていうやつにこっぴどくやられたんだけど、知ってる?」

昌幸:「知りませんなぁ。(ほんとは、それ、オレ。)

 

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留守番が仕事なのはわかってるけど、退屈なお兄ちゃんたち。

 

 

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屋敷内で不穏な動きをする木村佳乃と黒木華。

 

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初めて自分に会いに来た信長の様子をこっそり観察する斎藤道三みたいに身を潜めて、彼女たちをのぞくお兄ちゃん。

 

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再会してイチャイチャする夫婦。

 

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そこへお兄ちゃん突入。

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追及するお兄ちゃんと、しらばっくれるお姉ちゃんと、

狭いところに隠れているダンナ。

 

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信幸:「なんでまんじゅうが二人分あるんだっ」

 

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状況を把握した上で、打ち合わせなしで、突入してきた長澤まさみ。

その場をきれいに取り繕う。

 

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見え見えだったがだまされてあげた信幸。「茶番は嫌いだっ」

 

 

そしてそのころ昌幸と信繁は…。

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信忠:「ウチにも上杉にもいい顔しようってのか。両方に手紙送るとはどういうことだ」

昌幸、それについては上手に言い訳。

しかし。

家康:「そもそも上杉から手紙が来たっていう事自体ウソじゃないの?自分を高く売ろうとしてんだろ?」

「そうですその通りです」とはもちろん言わない昌幸。

すると。

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家康:「なんなら、今、上杉の家臣の直江景綱がここにいるから、聞いてみるけど、いいのか?今謝ったほうがいいと思うが?」

昌幸:「ウソなんかついてないから謝るも腹切るも何も。」

にらみ合う2人。

そして家康があきらめた。

 

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家康:「さすが武藤喜兵衛、肝がすわっとる」

実は何でもわかってるけど、わかってるとは言わずにプレッシャーをかけてくる内野聖陽。

 

 

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そして信長登場。しかし吉田鋼太郎という人を私はあまり視たことがないので、信長感に乏しい。

 

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初めて見た信長の感想を語る信繁。

「普通にしてても威圧感がすごかったから、怒ったらすごいんだろうなぁ」

と言った瞬間、近所から怒号が聴こえてきた。

 

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光秀にキレる信長と、

それを介抱する家康と、

それを近距離で観察する信繁たち。

 

武田を滅ぼしたあとの織田方の集まりで光秀が、

「この度の我らの働きが」的なことを言ってしまい、

「オマエは何もやってないだろうがっ」と信長がキレる

というのはわりと有名なシーンだが、

今までのドラマ等では、今回のような、

寺の中で欄干に打ちつけるというイメージではなかったと思うので、

新鮮というか違和感というか。

 

そして、

つい今しがた織田に服従したばかりの真田のしかも次男坊が、

こんな重大シーンを、こんな近距離で、観察できている

のは、いかがなものか。

 

たしか、2002年の「利家とまつ~加賀百万石物語~」の時に、

「歴史上のビッグイベントがあると、その現場にどういうわけかまつがいる」

と言われていたような気がするが、今回もそれと同じ感じ。

 

 

 

そして昌幸と信繁は地元へ戻り、

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信繁:「姉ちゃん、人質になって安土に行って」

松:「やだ」

信繁:「ダンナさんもこっそり連れて行くから」

松:「行くっ」

 

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家族会議。

ばあちゃんの草笛光子が人質に立候補したが、自分が行く気満々の木村佳乃。「お家のために頑張ってきます」とか言ってるが、ダンナといっしょにいたいだけ。

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高木渉をなんとしてもここから遠ざけたいお兄ちゃんも含めて、

顔だけはしごく真面目な兄弟3人。

 

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(安土は都会だなぁ)とか思っているのであろう信繁。

 

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しかし、信長に従属したばかりなのに、

放送終了間際に、あっさり本能寺の変。

 

大河ドラマ「真田丸」~『本能寺の変♪』スペシャルムービー

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