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2016/04/26

真田丸 第9回「駆引」(3月6日放送)

5分で分かる真田丸~第9回「駆引」~

 

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先週の海津城の策略によって、

北条は上杉ではなく甲斐の徳川攻めに転じた。

 

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忠勝:「こうなったら真正面から、ライダーパンチとライダーキックで、攻めこむのが最善策です」

 

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「そんなのは策でもなんでもないっ。有力な信濃の国衆、真田安房守(昌幸)を味方に引き入れるのがよいかと」

と、家康に進言するのは、

今から32年前に家康の父広忠を演じた近藤正臣。

 

 

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景勝:「真田昌幸の裏切り、許すまじ」

激昂しないのがかえって怖い雰囲気を漂わせる上杉景勝。

直江兼続:「私は、昌幸の弟、信尹の方が気になります」

 

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というわけで、信尹の屋敷に踏みこんでみたが…

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すでに真田の郷へ向かって逃亡中。

 

 

そして真田の郷では。

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大名がいなくなった信濃について。

「お前が大名になれ」と勧める寺島進。

しかし、「分不相応」と答えて、国衆の連合で治めていくつもりの昌幸。

寺島:「国衆連合なら、西村雅彦を無視するわけにはいかんぞ」

パパ:「わし、あいつ苦手。顔が好かん」

 

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しかし、信繁は、

先週の春日信達の件が心に引っかかっていて、

会議にろくに参加せず、

パパに反抗的な態度をとったあげく、中座する。

 

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出て行った信繁のところへ出浦がやってきて、

「おまえは優しすぎる。もっと強くなれ。」

 

 

 

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国衆連合の件について、西村雅彦を説得中。

信繁は悩んでいるので、ここには呼ばれていない。

 

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皆の予想に反して、西村雅彦、国衆連合に大賛成。

 

 

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ふてくされ中の信繁のところに、

 

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まんじゅうを持ってまさみがやってきましたが、

めんどくさいので、信繁は出て行ってしまいました。

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独り残されるまさみ。

 

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まさみとの話はかみ合わないけど、

黒木華の言葉は素直に聞ける信繁。

「人をできるだけ殺さずに戦に勝つ」ということを意識させられて、

何かが吹っ切れました。

 

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夜遅く帰ってきて、とても嬉しそうな表情の信繁。

なにかいいことがあったのかもしれない。

黒木華は兄と二人暮らしだが、

この日は「村の寄り合いがある」とかいうわかりやすい嘘をついて、

兄は外出していた。

 

 

 

そして北条の陣では。

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バカ息子が荒れ狂っていた。

「真田はなぜ来ないっ」

…たしか、「真田なんか雑魚だ」的なことを先週言ってたはずだが。

 

 

再び真田の郷。

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国衆を集めて、連合統治の話をするも、

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他の大名のことが気になってイマイチ乗り気ではない様子。

 

 

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「お前が大名になれ。腹をくくれ」と再び昌幸を説得する寺島。

信幸:「お待ち下さい、父上はもう国衆連合でやっていくと腹をくくっておられます」

昌幸:「いや、そうでもない。考えさせてくれ」

みんな:「え?」

 

 

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旧主君の武田信玄からもらった刀の前で、自分が大名になってもいいかどうか、考え中のパパ。

 

そこに、徳川からの「味方になってくれ」という書状が届いた。

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この場でついに、自分が大名になることを表明した昌幸。

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すると、今までは対等な口の利き方をしていた寺島が、

正式に真田家の家臣になることを宣言。

 

信幸:「ちょ、ちょっとお待ち下さい。国衆連合は?」

昌幸:「あ~、あきらめたっ!」

信幸:「ちちうえ~」

 

 

甲斐の徳川のもとへ、兄の命を受けて、信尹がやってきた。20160426-210203-120160426-210149-0

「上野沼田城を真田領として安堵してくれ」と頼んだら、

家康はしごく簡単にOKを出した。(が、後日、この件でトラブる)

 

 

そのころ昌幸は、奥さんに、

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「大名になったらおまえにも城を作ってやるぞ」

とか甘いことを言いつつ、

「徳川に人質に行ってくれ」と頼もうとしたが、

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高畑淳子は即座に拒絶。

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パパ:「じゃあ、おやすみなさい」

目的が達せられないとわかるやいなやあっさり立ち去る、

パパの後ろ姿が哀しい。

 

 

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黒木華のおかげでやる気が出てきた信繁は、評定で、策を披露。

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その策が採用されて、北条を撃退することに成功。

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「いやぁ、これで、北条と徳川がもめてる間に、信濃は我らのものだ

的な会話をしながら飲む親子3人のところに、

 

まさみパパが、不穏な書状を持ってきた。

それをよみ、愕然とするパパ。

 

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パパ:「北条と徳川が、手を結んだ」

息子たち:「えーーーっ」

 

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「真田昌幸大名化計画」は、一体どうなるのであろうか。

次週に続く。

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