何年経っても、フォームは同じ
というわけで、6月12日から7月16日までで観に行くイベントが7つ。
- 12日 岸谷香
- 18日 みちのくプロレス
- 19日 大日本プロレス
- 26日 八神純子
- 3日 ドラゴンゲート
- 9日 落語
- 16日 よしもと
19日のコミセンは昼からDDT、夕方は大日本のダブルヘッダー。
ここ数年このパターンが続いている。
去年はDDTに行ったが、今年は大日本。
さて。
昼間は、2課営業の一部が若干だるいほかは、どうということもない。
今年度の私の業務の一つである、
史上最強に騒々しい1課へのツッコミは、
今日から3日間、彼らが全員出張のため、中断中。
仕事がはかどること、このうえない。
しかしまあ、彼らがたとえどんなに騒々しいとしても、
目の前でひそひそ話をされるのよりは、
よっぽどマシである。
帰宅後。
テレ朝チャンネルが最近、古い新日本の個人別特集をいろいろ放送している。
猪木、藤原、ヒロ斉藤、後藤達俊、ライガー、矢野、天山など。
その中の、とある試合。
一本背負い的な技をかけている選手がいた。
練習生ぽく見えなくもない若手選手。佐々木健介。
いずれ桂歌丸に表彰状贈ってやるぞっ
とは絶対に思っていない、
日本デビュー戦からまだ半年もたってないころの、馳浩
桂歌丸さんに文科大臣表彰 落語界の向上と発展に貢献(FNN)
自軍のコーナーで敵の背中をみんなで殴りつける。
「太鼓の乱れ打ち」という技である。
こういうことをするのは長州力の一派であるが、
この中に長州はいない。
こんなにケツを高く上げてぶつかっていってるのは、
越中詩郎以外の何者でもない。
いっぽうこれは、2015/11/15の両国。
高さは少々低くなったが、
27年経っても基本的にフォームは同じ。
藤原の一本足頭突きもそうだった。
左から、新日正規軍の、星野、越中、山田、野上。
そして、上の写真に映りそこねた、もう1人は、
まるで、どこにでもいるサラリーマンのような後藤達俊。
山田恵一は、
吊り天井(=ロメロ・スペシャル)とか、浴びせ蹴りとか、
その他いきのいいファイトを展開していた将来有望な若手だったが、
この試合の1年後くらいに、急にいなくなった。
どこへ行ってしまったんだろう。
上の写真ではロメロ・スペシャルがどんな技かよくわからないかもしれないので、
2016/5/3福岡で、
獣神サンダー・ライガーが、
KUSHIDAにかけた、ロメロ・スペシャル。
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