岸谷香「はじめてのひとり旅」 愛媛・WStudioRED
岸谷香が10年ぶりソロアルバム発表&「はじめてのひとり旅」で全国行脚
行ってきた。
松山市湊町。銀天街の某ビルの地下1F。
そこに、WstudioREDはあった。
エレベータで降りたのに、
降りた先が開場待ちの列のどまんなかにあたってたので、
別方向の階段へ並び直し。
開場後すぐにニューアルバムを購入。握手券が入っているらしい。
そしてフロア内に入った。(フロアマップ)
去年の美里の時に行った、老舗のサロンキティに比べると、
かなり広い。
そもそもイス席だし。200席くらい。
岸谷さんの話によると、
最初は、Monkでやりそうな予定だったらしい。
が、ここのキャパで正解。
ドリンクスペースもかなり余裕があった。
しかし、4月にはここで愛媛プロレスの旗揚げ戦をやったのだが、
プロレス会場としてはかなり狭い。
私の座席は、フロアに入るドアの1m先。本当に目の前。
全部で10列あるうちの6列目。ステージまでそんなに遠くはない。
ここの客席はステージに対して左右均等になっておらず、下手側が長い。
しかも下手の奥からは、ステージとの間に大きな柱があって、見えない。その柱には、ステージを映すモニターが設置されていた。
あとで、「東京ドームでもないのに」と岸谷さんがツッコんでいた。
15:30開演
1曲めは、「世界でいちばん熱い夏」。
わかりやすさの極み。
そして、最初のMC。
岸谷:「みなさん、こんばんは~」
私:(昼の3時半過ぎですけれども?)
2曲めは、「ジュリアン」。
以下、
歌唱力、しゃべり、ピアノ&ギター演奏
いずれをとっても、安定感抜群。
プリプリの曲も混ぜつつ、
ニューアルバムからも4曲演り、
過去のソロアルバムからも何曲か演り、
本編終了前は、「M」。
アンコールは、「Diamonds」。
そして、
(それを演ってしまったら、もう演る曲はないだろう?)
と全員が思ったのに、
ふたたびピアノに向かう岸谷さん。
客席:(???)→(笑)
クラシック無知なので曲名が出てこないが、
いかにもな、「あれ」を弾きながら、
「本日の公演は全て終了しました」を自分でやった。
(早くもどなたかが、LiveFansにセットリストをあげていた。
「あれ」は、「ジムノペディ 第1番」というらしい。)
終了後、フロア内で握手。
「ドームも行ったけど、今日は近くで観られてよかったです」
的なことを言ってみた。
満足した。
冷静に考えると、公演時間は1時間半くらいなのだが。
去年、似たような公演時間のイベントがあり、微妙だった。
が、今回は大満足。
ファンが聴きたいと思ってる曲をちゃんとやってくれたからであろう。
また来てくれるといいなぁ。
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