京都鉄道博物館へ
今日は薬師丸ひろ子コンサートのために出かけている。現在は湊町バスターミナルのベンチ。松山行きのバス発車まではあと30分。
7:23のバスで空港に向かい、33分に着いて、カウンターにはいかずに直接手荷物検査場へ。iPadで二次元バーコードを見せて、荷物も特に問題なく通過。
40分に搭乗待合室。45分過ぎに搭乗開始。
家から空港までが遠くないこともありはするが、それにしても昔に比べれば飛行機に乗るまでにかかる時間が格段に短くなった。
飲み物サービスといいつつ、生茶のパックと紙コップを手持ちで歩くキャビンアテンダント。ワゴンはどうした。
定時に到着したが、席を立ち上がったときに、後ろの人から「落としましたよ」と言われた。コンサートのチケットが落ちていた。礼を言って、降機した直後、もう一度チケットホルダーを確認すると、高速バスのチケットがない。
引き返してCAに連絡して探してもらったら、すぐ発見された。危なかった。危うく帰れないところだった。
たばこを吸ってトイレに行って、ターミナルを出て、京都駅行きのリムジンバスのチケットを買おうとしたら、なんば行きを買ってしまった。押し間違いなのか、券売機の不良なのかはわからない。610円損した。本当は1370円。コーヒー買った。130円。
バス車内ではずっと碁を打っていたので、あっという間。10時前に到着。途中、自分で運転してるときには見られない太陽の塔を久々に見た。
そこからは距離的に微妙なのは知っていたが、あえて山陰線に乗って丹波口へ。140円。
結局歩いて梅小路公園まで行かねばならないので、あんまり意味はなかったのかもしれない。昔、エミフル松前に初めて行ったときに、敷地の中の距離感がわからなくて、意味なく郡中線を1区間乗ってしまったことがあるが、似たような感じ。
京都鉄道博物館は、立派な博物館だった。
梅小路蒸気機関車館だったエリアも別に潰されたわけではなく、ちゃんと残ってはいたが、かつての出入り口だった旧二条駅舎の中に土産物ショップを作ってしまっていて、むやみに混んでいた。
博物館本館の各展示も、もちろんかなり見応えはあったが、客が多く、しかも当然ながら子どもが多いので、泣き声や親を捜す声や異様に盛り上がる声で、疲れた。
12:50ころ博物館を出て、帰りは京都駅まで徒歩。途中、京都水族館前は通ったが、通過。
ゆっくり歩いたので、13:20ころ京都駅へ。
13:47だかのみやこ路快速で奈良へ。
15時前に到着。
駅前からバスで春日大社の飛火野へ。
開場16時開演17時なのでかなり時間がある。
日陰に入って、碁で時間を潰す。
16時半ころ会場内へ。
この記事はここまで。
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