同じものを4度買う、なんてしない、なんて言わないよ、絶対
古い槙原風。
さて、昨日。
人々のぶっ壊れパソコンの修理の段取りをつけるために
ネットを見ていたら、
!!!
なんということでしょぉぉ!!
DM200が発表された。
DM100をつい2週間前に買ったばかりの私にしてみれば、
まさかのタイミングである。
DM100が発売されて5年間、何の音沙汰もないので、
もう後継機は出ないのだろう、
と思って買ったのに。
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上記の最後のリンク先に、
文章と表形式でDM100とDM200の違い
が、わかりやすく述べられている。
で、自分に対して、DM100を買ったことを無理矢理にでも納得させてみる。
- 乾電池駆動ではなく、充電式になった。
- 重さが180g重くなった。
- 価格が高い。税込み53784円。
- 類語辞典が追加された。
- 無線LAN機能が内蔵された。
- ATOKが賢くなった。
- 液晶が大きくなった。 7インチ
1~3は、DM100でよかったと感じる部分。
特に1について、充電式は、劣化したら面倒だし、充電時間がかかるし、かつ使用可能時間も短いので、乾電池のほうが良い。
4は、辞書類の使用頻度がもともと低いのであんまり気にしない。
5と6は、たぶん進化しているのだろうが、DM100で我慢できないこともない。
7は、純粋にうらやましいが、これも、5.7インチ液晶でダメかというと、そんなにダメでもない。
というわけで、
モデル最末期に購入したDM100を、
私はこれからもとりあえず使い続けていくのである。
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