入院3日目
24日(土)
朝。自分の体内から出てきた血液の袋をぶら下げながら、車椅子に乗ってトイレにいくのがめんどくさい。
10時半過ぎにレントゲンを撮ったあと、個室から大部屋へ移動した。まぁ、今回のような事後処理の入院で個室に入れた方が不思議だったので、それはまあよい。
そして13時半ころ。病室に主治医がやってきて、「ちょっと痛いですよ」と言いながら、ドレーンを抜いてくれた。たしかにそこそこ痛かったけど、前もって言ってくれてたのでそれほどでもない。どこにどういうふうに管が挿さってて、その穴がどうやってふさがるのか、気になったが、質問するのはやめておいた。とにかくこれで、動くのがかなり楽になった。
その後16時ころに、何回目かの点滴が終了し、体にささっている管がなくなったので、自前のパジャマに着替え、1Fまで降りてみた。
脚を引きずらなければならない感じではあるが、死ぬほど痛いというわけでもない。杖を持ってきておけばよかったが、OA室に放置中。
そして21時現在、最後の点滴を実施中。同室の患者2名がどちらも、数分ごとにナースコールを押す人たちなので、正直つらい。
明日はさすがに無理だろうが、少々痛いのは時が経てば治りそうで、病院にいても自宅にいても同じだろうから、明後日には退院したい気分である。
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