謎のコラボと謎のアドバイス
一読しただけでは、なんだかよくわからない、
プロレス関係のニュースを2つ。
ブル中野の『中野のぶるちゃん6周年』を記念し『燃えプロSP』に獄門党バージョンが登場!
1987年6月に発売され全世界700万本を超える販売実績のあるファミコン向けソフト『燃えろ!!プロ野球』。そのスピンアウト的作品としてホームラン競争に特化した『燃えろ!!プロ野球ホームラン競争』が1988年にリリースされた。
この『燃えろ!!プロ野球ホームラン競争』に収集、育成要素、新しいゲームモードを加え、深さと中毒性を大幅にパワーアップしスマートフォン用に仕上げられた『燃えろ!!プロ野球 ホームラン競争SP』が現在配信されているが、この度『中野のぶるちゃん6周年記念杯』を行われる事が決定した!
本作にはすでにザ・グレート・カブキや志田光、帯広さやかなどが参戦し、アイスリボンや大日本とのコラボレーションも行っている。
この大会にはブル中野ご本人も参戦し『一つの世界の頂点を極めた人というのはやはり人間力がすごいのか?』と思わずにはいられない見事な中間成績で現在累計ホームラン部門の4位に位置している。
現在、打者ブル中野は『獄門党バージョン』、『青木恵子』バージョンの2バージョンが既に登場しているが、獄門島バージョンではヌンチャクを使用して打ち、青木恵子バージョンではメタルアイアンで打つという極端な仕様となっている。『普通にバットで打つバージョンを!』とブル中野さんご本人よりリクエストを受け、バットを構えて打つ『ブル中野極悪同盟バージョン』を制作し、累計ホームラン部門にて1000本以上打った方に授与することになった。
野球の話なのかプロレスの話なのかゴルフの話なのか、
よくわからない。
とりあえず、リンク先の、
現在の中野さんと、現役当時のブル中野のギャップは大きい。
もう一つ。東スポWebより。
業界屈指の異端児・飯伏は、今年になっていまだに試合数ゼロという周囲がやきもきする生活を送りつつも、プロレス研究に没頭している。そんな中、現在もっとも興味深いのが、古巣の新日マットで実現するオカダとタイガーの夢対決だという。
飯伏に聞いたところで無意味とは承知の上、タイガーがオカダに勝つための攻略法とは――。
さらに「あのマスクは呼吸もしにくそうで、目の焦点も合わなそう。あれじゃ動けないだろうと気になりましたね。戦闘用のマスクに変えたほうがいいかもしれないですね」ともアドバイス。タイガーの耳に届くかどうかはともかく、プロレス研究所所長を名乗る飯伏の意見はさすがに鋭さがあった。
無関係人物であるはずの飯伏でさえ、ここまで熱く語るオカダとタイガーの夢対決。業界全体を盛り上げる一戦になることは間違いない。
だれがだれに何を言っているのか、よくわからない、
…ことにしておく。
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