サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想
2023年10月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

ウェブページ

« 河合奈保子 プレミアムコレクション Disk3 感想 85年の大みそかを思い出す | トップページ | 村の百姓ではなくて、博士 »

2017/09/04

2002年の殴りあいを思い出す

4日(月)

 

昼前くらいから、心身両面に不調。

しかし、両方とも、珍しくその原因が非常にはっきりしているので、

時間がたてば解決するはず。

 

 

18時過ぎ。体のだるさに耐えつつ、退勤。

今日は、久しぶりに大阪王将に行ってみよう。

 

!!

…。

松山フライブルク店は、完全に潰れていた。

しょうがないので、いつものようにセブンスターで夕食の買い物。

 

 

 

よくないニュースを見た。

高山善廣は頸髄完全損傷「回復の見込みなし」、親友の鈴木みのる涙(デイリースポーツ)

リハビリ中の高山を支援する団体設立 鈴木みのる涙の訴え「力を貸してください」(東スポ)

高山は5月4日のDDT大阪大会の試合中に頸髄を損傷した。8日に手術を行ったが術後に良化傾向が見られず、現在も肩から下が動かない状況が続いている8月中旬に関東の病院に転院。その後は人工呼吸器を取り外せるようになったが、負傷当初「頸髄損傷および変形性頸椎症」と発表されていた医師の診断は頸髄完全損傷となり、現状では回復の見込みがないと言われているという。

 

この日の会見には鈴木みのるも出席した。「昨日、本人に会ってきまして、いろんな話をしてきました。俺の顔を見て第一声が『G1誰が優勝した?』って。自分は体動かない状態なのに、プロレスのこと気にしていた」と近況を報告すると同時に、業界の各メジャー団体をともに暴れまわった盟友のために支援を要請「命をかけて戦った、自分の親友です。普段、人をぶん殴ってるクソ野郎が何を言っても響かないと思いますが、俺なんてどうでもいいんで、高山善廣に勇気をたくさんもらったと思うので、ぜひ皆さん力を貸してください。それと、彼は言いませんがUWFの大先輩の前田日明さん、師匠である高田延彦さん、ぜひ、力を貸してください。よろしくお願いします」と涙まじりに語った。

 

2017年9月4日 TAKAYAMANIA実行委員会記者会見

 

 

試合中に怪我をしたのは知っていたが、

その後の話が出てこないので、

そこまでの重症とは思っていなかったのに。

 

頸髄完全損傷。

2009年の三沢光晴の死去も、頸髄離断。

かつての中西学や今年の本間朋晃も頸髄。

 

首は、怖い。

 

 

当たり前といえば当たり前ではあるが、

ふだんはヒールレスラーとしての内容や話し方を決して崩さない

鈴木みのるが、

それを崩して語っている時点で、かなりの重大事。

 

 

高山自身は相当つらいと思うが、

少しずつでも、治っていってもらいたい。

« 河合奈保子 プレミアムコレクション Disk3 感想 85年の大みそかを思い出す | トップページ | 村の百姓ではなくて、博士 »

心と体」カテゴリの記事

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

プロレス・格闘技」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 2002年の殴りあいを思い出す:

« 河合奈保子 プレミアムコレクション Disk3 感想 85年の大みそかを思い出す | トップページ | 村の百姓ではなくて、博士 »