2002年の殴りあいを思い出す
4日(月)
昼前くらいから、心身両面に不調。
しかし、両方とも、珍しくその原因が非常にはっきりしているので、
時間がたてば解決するはず。
18時過ぎ。体のだるさに耐えつつ、退勤。
今日は、久しぶりに大阪王将に行ってみよう。
!!
…。
松山フライブルク店は、完全に潰れていた。
しょうがないので、いつものようにセブンスターで夕食の買い物。
よくないニュースを見た。
高山善廣は頸髄完全損傷「回復の見込みなし」、親友の鈴木みのる涙(デイリースポーツ)
リハビリ中の高山を支援する団体設立 鈴木みのる涙の訴え「力を貸してください」(東スポ)
高山は5月4日のDDT大阪大会の試合中に頸髄を損傷した。8日に手術を行ったが術後に良化傾向が見られず、現在も肩から下が動かない状況が続いている。8月中旬に関東の病院に転院。その後は人工呼吸器を取り外せるようになったが、負傷当初「頸髄損傷および変形性頸椎症」と発表されていた医師の診断は頸髄完全損傷となり、現状では回復の見込みがないと言われているという。
この日の会見には鈴木みのるも出席した。「昨日、本人に会ってきまして、いろんな話をしてきました。俺の顔を見て第一声が『G1誰が優勝した?』って。自分は体動かない状態なのに、プロレスのこと気にしていた」と近況を報告すると同時に、業界の各メジャー団体をともに暴れまわった盟友のために支援を要請。「命をかけて戦った、自分の親友です。普段、人をぶん殴ってるクソ野郎が何を言っても響かないと思いますが、俺なんてどうでもいいんで、高山善廣に勇気をたくさんもらったと思うので、ぜひ皆さん力を貸してください。それと、彼は言いませんがUWFの大先輩の前田日明さん、師匠である高田延彦さん、ぜひ、力を貸してください。よろしくお願いします」と涙まじりに語った。
2017年9月4日 TAKAYAMANIA実行委員会記者会見
試合中に怪我をしたのは知っていたが、
その後の話が出てこないので、
そこまでの重症とは思っていなかったのに。
頸髄完全損傷。
2009年の三沢光晴の死去も、頸髄離断。
かつての中西学や今年の本間朋晃も頸髄。
首は、怖い。
当たり前といえば当たり前ではあるが、
ふだんはヒールレスラーとしての内容や話し方を決して崩さない
鈴木みのるが、
それを崩して語っている時点で、かなりの重大事。
高山自身は相当つらいと思うが、
少しずつでも、治っていってもらいたい。
« 河合奈保子 プレミアムコレクション Disk3 感想 85年の大みそかを思い出す | トップページ | 村の百姓ではなくて、博士 »
「心と体」カテゴリの記事
- 振動マシンのおかげ(2019.02.24)
- 情緒不安定かつ記憶のない私(2018.08.10)
- 入院してないけど治った私と、入院して治す予定の魔界の住人(2018.03.25)
- 脳梗塞が見つかりましたが…(2018.03.22)
- 不調が続く(2018.03.18)
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Sさん退職直前対戦(2019.03.18)
- 平和な一日(2019.03.17)
- 持っていってもらうもの 岩崎宏美さん関係(2019.03.16)
- 電話の受け方がわからない(2019.03.15)
- 1年経ったがアタマは痛くない(2019.03.13)
「プロレス・格闘技」カテゴリの記事
- 1年経ったがアタマは痛くない(2019.03.13)
- 何事もない一日(2019.03.12)
- 今年観に行くイベント2019(2019.03.11)
- ザ・デストロイヤーさんの訃報(2019.03.08)
- ドーム2連戦を観に行くことにした(2019.03.07)
« 河合奈保子 プレミアムコレクション Disk3 感想 85年の大みそかを思い出す | トップページ | 村の百姓ではなくて、博士 »
コメント