生きている間に
今年の3月に、
という記事を書いたのは、渡辺美里さんのコンサート待ちであり、
G1が松山で開催されることがわかった4月下旬には、
私ではなくHくんが、
「じゃあ、8月までは生きておきます」と言った。
そんなHくんに、
「オレが急に死んだら、何がほしい?」と聞いてみた。
めちゃ女と初代タイガーマスクの行き先が決まった。
何か観るものがないと、生きていけなくなってしまっている。
とりあえず、12月9日(土)の新日本今治大会までは生きておく。
チケット一般発売は10月14日だが、先行予約は10月1日。6000円。
今日の朝、
「映画・ドラマ・アニメの専門チャンネル」のチャンネルNECOで、
中村雅俊コンサート2016 in 中野サンプラザ
を放送していた。
彼はもちろん俳優だが、
その一方で、今にいたるまで、しっかり、歌手もやっている。
「役者であることをエクスキューズにしちゃいけない」中村雅俊が振り返る、42年の音楽人生
ーー今までの作品での、作家陣の顔ぶれ、本当に多彩で豪華ですね。大ベテランの大御所から、曽我部恵一のような人まで。
中村:そうですね。有名どころでは俺の大好きな(吉田)拓郎さんから始まって、小椋佳さんとか桑田(佳祐)君とか石井(竜也)君とかスターダストレビューとか、よく考えてみるとそうそうたる顔ぶれですよね。
ーーでも誰の曲を歌っても中村さんが歌うと中村さんの色に染まって、すぐにわかりますよね。
中村:そうですかね(笑)。ただ、中にはこんなこともあって。小田和正さんが作ってくれた曲(「小さな祈り」1998年)はね、小田さんが作ったんだな、とハッキリわかるような曲ですよ(笑)。小田さんから「曲作ったからちょっと事務所に来て」と言われて伺ったら、もう3時間缶詰ですよ、歌唱指導で(笑)。
確かに。
彼は今でも定期的にコンサートをやっているが、
なかなか松山の近辺では行われない。
自分が生きているうちに、観たい人は観たい、
と思ってきたが、
この十数年でほとんど観てしまった気がする。
あとは、柏原芳恵さんと中村雅俊さんを観られれば、それで終わり。
« DDTを視る予定 | トップページ | 岩崎宏美さんの39年 »
「芸能・アイドル」カテゴリの記事
- 持っていってもらうもの 岩崎宏美さん関係(2019.03.16)
- 米米CLUBエンタテインメントツアー2019 おかわり 松山市民会館(2019.03.09)
- 今日も歌を聴く(2019.03.04)
- マニアックな会話(2019.02.28)
- 87年組の人たち(2019.02.25)
「プロレス・格闘技」カテゴリの記事
- 1年経ったがアタマは痛くない(2019.03.13)
- 何事もない一日(2019.03.12)
- 今年観に行くイベント2019(2019.03.11)
- ザ・デストロイヤーさんの訃報(2019.03.08)
- ドーム2連戦を観に行くことにした(2019.03.07)
「観に行ったイベント」カテゴリの記事
- 今年観に行くイベント2019(2019.03.11)
- 米米CLUBエンタテインメントツアー2019 おかわり 松山市民会館(2019.03.09)
- 今年の観に行くイベント予定(2019.02.07)
- 座長をやめる人たち(2019.02.05)
- 米米CLUBのライブが中止(2019.01.19)
コメント