ゴールデン☆ラヴァーズと、ワールドプロレスリング俺の激闘ベスト5 #8前田日明の激闘
28日(日)
連休2日目。
今日もほぼ昨日と同じ。
- 幽玄の間で3局くらい。
- シャアザクのスミ入れ。
- 1ヶ月前からずっとやってる某システムの開発。
某システムは着々と進捗しているが、しかし完成は遠い。
夕方は新日本札幌の2日目をテレ朝チャンネルで視た。
1日目も凄まじいメインイベントだったが、
2日目の今日は、
メインイベント終了後になんやかんやあって、
最終的に男同士が万感の想いをこめてリング上で抱き合い、
それをきっかけに興行終了の音楽が鳴り、
観客の中にはそれを見て涙する者もいた。
というぐあいに文字におこすと、何が何だかわからないが、
とにかく映像で視てください、という感動的なエンディングだった。
その前に午後は、テレ朝チャンネルで、
ワールドプロレスリング俺の激闘ベスト5 #8前田日明の激闘
を視た。
すっかりMCが板についてきた蝶野正洋であるが、
毎回のゲストがみんな先輩なので、言葉遣いがいつもにもまして丁寧である。
蝶野正洋が腰の低いMCぶりで本音を引き出す「オレの激闘!ベスト5」“犬猿の仲”越中詩郎とも遂に対峙
新日本→UWF→新日本→UWF→リングスと変わっていった前田の新日本時代というと、
もう30年以上前のことである。
さすがに30年も経つと、新日本時代について語る余裕もあるらしい。
取り上げられた5試合はおおむね予想通り。
それぞれ重要な意味を持つ試合だが、
長州への顔面襲撃とかアンドレとの不穏試合とかはもちろん無し。
ベスト5といいながら、6試合やっていた。
視たことはなかった凱旋帰国後第1戦のオーンドーフ戦を初めて視た。
知識としては知っていたが、本当に3分ちょっとであっさり勝って終わって、会場内がザワザワしていた。
さっさと終わったことをほめるカールゴッチと、文句を言う新日本のひとたち。
他の5試合はすべて基本。
長州戦は、綱引きマッチの中の一つ。この時点では前田は長州にはかなわない。
高田戦は、新日本時代よりUWFの方が。
藤原戦は、この後おこなわれた藤原VS猪木の「角度が違う」とか「猪木ならなにやってもいいんか」とか。
藤波戦は、その年の年間ベストバウト。
ニールセン戦は、同じ日にやった猪木VSスピンクス戦がダメダメだったのに対して、前田が株を上げたとか。
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