がっかりのG
4日(木)
- レコ大
- 笑ってはいけない
- 紅白
- めちゃイケ
- スポーツ王
- RIZIN
年賀状を書きながら、年末年始の番組を録ってあったのを、順次、視聴。
昼ごろ買い物に行き、
夕方からは1.4東京ドームを視聴。
オカダが内藤を下しIWGPヘビーV9 オメガはジェリコとの死闘を制し王座防衛
第0試合のニュージャパンランボー。
「UWFのテーマ」が鳴った時、解説席にいた山崎一夫がいきなり立ち上がったので、
出るのかと驚いたが、さすがにそれはなく、
出てきたのは、がん闘病中の垣原賢人。
結末は、現在の垣原選手のコンディションを考えれば、まあ、あれでよいとして。
しかしその後、寝てしまい、起きたのは、第6試合の途中。
メインのオカダVS内藤と、その前のオメガVSジェリコはどちらもとてもいい試合だったし、
その前の棚橋VSジェイは、今の彼らにできる精一杯だっただろう。
そして今年もやはり、問題は、彼である。
1994年1月4日の東京ドームで、アントニオ猪木VS天龍源一郎が行われた。
試合が始まった。
- 試合のごく序盤で猪木がチョークスリーパーで天龍を絞め落としてしまった。
- そして、かなりの時間、天龍は失神していた。
- なぜ天龍はノックアウト負けにならないのだろう、こんなに長く失神してるのに。
そう思いながら観ていると、
- セコンドの長州が天龍に張り手を見舞い、
- 天龍は蘇生して、
- 試合は続行され、
- 天龍が猪木に勝った。
そして、24年後の同じ日の同じ場所で同じ流れの試合があった。
天龍さんと彼を同一視するのは天龍さんに気の毒ではあるが。
彼はどうなりたいのだろう。どうなっていくのだろう。
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