全日本プロレス チャンピオンカーニバル2018 愛媛・松山大会
4/18(水) 愛媛・松山市総合コミュニティセンター(企画展示ホール) 観衆:237人
公式サイトの試合結果はここ。
実に10年ぶりの全日本観戦。
前回は武藤全日本だったので、今とはまったく違う。
2008/4/23 全日本松山大会観戦記その1 (「その2」はどうやら書かなかったらしい。)
さて。今回の興行。
全6試合のうち、前半3試合が終わった後の休憩時間には、
私:「思ってたほど悪くないね」
H:「そうですね」
という会話をしていた。
しかし、後半戦が終わると、われわれの評価はガタ落ち。
本町のガストで感想戦をやった。
- クイック(=一瞬の丸め込み技など)での決着が多すぎる。6試合しかないのにそのうち3試合。
- メインが終わった後の宮原のマイクが長すぎる。
- 宮原は、試合中も、エプロンで待機中なのに落ち着きがなく、うるさすぎる。三冠王者としての貫禄のようなものがまったく感じられない。
- 基本的に、所属選手が少なく、よその団体から借りてきた選手が多く出場して、団体としての未来図を描きにくい。
など。
大型選手の体つきの迫力は感じられた。
- 火野裕士
- ディラン・ジェイムス
- 吉江豊
- 石川修司
- 大森隆男
- ジョー・ドーリング
- 諏訪魔
- ゼウス
最初の4人は、他団体かフリー。
秋山や崔やKAIはレスラーとしては普通の体格。
他は、ヘビー級を名乗っていても小さい。
そして宮原。
メイン終了後にしゃべってもいいのだが、あまりにも長い。
そして盛り上がらない。
オカダや棚橋や内藤たちとは大違いである。
さらに、三冠王者っぽくもない。
途中で、私の脳裏には、
鶴田や天龍やハンセンや三沢や川田や小橋たちの試合が思い浮かんだ。
うーん。
これでいいのか、全日本。
以下に写真を載せるが、コメントはしない。
第1試合
第2試合
第3試合
第4試合
第5試合
第6試合

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