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2018/04/03

最後のめちゃ日本女子プロレス

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めちゃ日本女子プロレスももう視ることはできない。

最後の最後で、紫雷イオが登場。

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めちゃイケ最終回(紫雷イオオフィシャルブログ)

 

オンエア直後、

誰だあれは?ということになったらしく、yahooのリアルタイム検索で上位に入っていたが、

プロレスマニアな私にとっては、特にいまさら驚くことはない。

かつて、新居浜八幡浜でスターダムの興行を観た。

 

 

ちなみに、キャッチフレーズの

天空の逸女

という、あんまり聞いたことのない単語は、

かつて週刊プロレスで対談した

「100年に1人の逸材」棚橋弘至

にあやかったものである。

 

 

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長い年月が経ったがようやく戻ってきたダンプ山本に、ヒザをぶち込む紫雷イオ。

 

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タッグパートナーは、90年代前半から闘い続けている、大ベテランの井上京子

 

 

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紫雷イオが、トップロープからのプランチャー。

この構図は、去年の記事に書いた、かつての豊田真奈美とまったく同じだが、

どうやらイオはどこも怪我しなかったようで、よかったよかった。

 

 

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試合終了後には、

身長が低いジャイアント馬場さん

が降臨して、いろいろな人に技をかけていった。

 

 

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馬場さんは、イオにも16文キックを放ったが、

このときの彼女の後ろ受け身が完璧で、上の写真の後、そのままコーナーまで転がっていった。

実際にはそんなはずはないのだが、受身のうまさによって、かなりの威力に見えた。

さすがプロ。

 

 

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最後は京子への32文キックで終了。

 

 

 

プロレスマニアであり、かつ、めちゃイケファンである私にとっては、

大変面白い試合だった。

 

が、プロレスに興味がない人は、

「あんなひどい暴力をふるうのはいかがなものか」

と言うのであろう。

とくに、先日放送された、AKB 対 光浦靖子は、そんな感じに捉える人たちもいたようである。

 

本当は、バラエティ番組であれ、プロのプロレスであれ、

ある意味での信頼関係があるからこそ成立するのが、プロレス

なのだが、まぁ、すべての人にわかってもらえる話でもない。

 

 

関根さんの馬場さんにしても、

最近の若い世代の人たちが視ても、だれのものまねをしているのか、さっぱりわからないであろう。

 

しかたのないことである。

始まれば、いつか終わる。

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