サザンオールスターズ、キックオフライブ2018<ちょっとエッチなラララのおじさん>ライブビューイング
サザンオールスターズ、キックオフライブ2018<ちょっとエッチなラララのおじさん>圧巻のステージで40周年イヤーを華々しくキックオフ
定時に退勤してTさんを迎えに行って、1時間でTOHOシネマズ新居浜に到着。
入り口には、「それを観に来ました」というTシャツを着た人たちが、多数いた。
そして、入り口にあった上映時刻表を何気なく見たら、
!!
何だ、この、本編分数230分、および終了予定時刻22:50。
予備知識無しで観に来たのだが、今日のライブはそういうライブなのだろうか。
Tさんとともに覚悟を決めて、入場口へ。
券を切ってもらうのと引き換えに、チケットホルダーとポストカードをもらった。
ここTOHOシネマ新居浜では、スクリーン1とスクリーン2に客を入れていたので、観客は計500人。
そして、本編開始。
完全に予備知識無しで来たので、この時点でようやく、ホールコンサートであることを知った。
サザンなのにホールコンサートなのか。客と近い。
しかもNHKホール。
ナレーションで有働由美子さんが出てきて
たしか夜ヒット初登場時だったか、日本語曲なのに字幕が出たとか、
当初はザ・ドリフターズに勧誘されていたとか、
鉄板の古典的エピソードの紹介などがあって、
本人登場後も
レッツゴーヤングがどうしたこうしたというMCとか。
今回は日本各地でライブビューイングだったので、
ステージ上にその観客用の定点カメラが設置されており、
桑田さんもかなりそれを意識して、各地の観客に対してなにかと話しかけていた。
私はサザンのヘビーなファンというわけではない。
うちにあったのは、
以上の3枚。
「キラーストリート」はリマスター版ではなく、初回限定盤。
1998年の「海のYeah!!」ももっているはずなのだが、行方不明。
今回のセットリストは、いつものように、LiveFansのここにあがっている。
ラストの「蛍の光」を除く25曲中、私が知らなかったのは、4曲。
ほとんど知ってる曲だったので、その意味でのストレスはなかったが、
手拍子をどうすべきかでかなり悩んだ。
いわゆる、「パン、パパン」問題。
原由子さんの歌をもうちょっと聴きたかったというのもあるが、
「私はピアノ」が聴けたので、よしとする。
私の専門の時期(1982-87)の名曲、「ミス・ブランニュー・デイ」も聴けたが、
もともとあの曲は、客があんなに腕を突き上げるような歌だっただろうか。その点には違和感があった。
全体的にはとても良いライブだった。
新居浜の客のノリも良かったし。
が、にもかかわらず聴き足りないような気がするのは、
40年という長い期間で発表してきたよい曲が、他にもたくさんあるからであろう。
終了時刻は、常識的な、21時半過ぎだった。
11号沿いのジョイフルで食事をして、帰宅。
満足した。今後も、いけるところまで頑張っていただきたい。
« 5年ぶりのサザンオールスターズ | トップページ | 7月1日 11年連続のドラゴンゲート 今治大会 »
「音楽」カテゴリの記事
- 今年観に行くイベント2019(2019.03.11)
- 米米CLUBエンタテインメントツアー2019 おかわり 松山市民会館(2019.03.09)
- 今日も歌を聴く(2019.03.04)
- いろいろ観られない(2019.02.16)
- ゲラッゲラッゲラッゲラッバーニラ(2019.02.13)
「観に行ったイベント」カテゴリの記事
- 今年観に行くイベント2019(2019.03.11)
- 米米CLUBエンタテインメントツアー2019 おかわり 松山市民会館(2019.03.09)
- 今年の観に行くイベント予定(2019.02.07)
- 座長をやめる人たち(2019.02.05)
- 米米CLUBのライブが中止(2019.01.19)
コメント