7月5日 猫の手も借りたい人
5日(木)
7月に入り、徐々に、通常営業の終了と決算日が近づいている。
16時前。
通常営業が終了した実習室には、私とSくん。
私は4課の客3人にHTMLの臨時講座。
Sくんは1課の客3人にWordの臨時講座。
通常営業とは違い、対象の客の人数が少ないので、あれこれとゆっくり説明できるはずだったが…、
…?
いつの間にか、そこには前の職場で同僚だったSさんが立っていた。
そういえば、けさ、この人も、「臨時営業をやる」と私の近所のIくんやOくんたちに言っていた。
そして、私は、「じゃあ、見に行ってもいいですか?」と言ったような気がする。
S:「手伝ってください」
…。
マジか。
対象の客が、70人だか80人だか、いるらしい。
最近の私は、
0と1とですべての物事を判断し、
「2の累乗は24乗までは言えなければダメだ」と言い、
因数分解は暇つぶしの一つ、
という、数学寄りな日々を過ごしているが、
「ちょっと、違う世界に行ってくるわ」
と、Sくんやその場の客たちに伝えて、移動。
2、3分で段取りを聞いて、40人くらいの客に書類を配布して、
5分後に回収して、内容をチェックして、合否を決定。
回収した書類を見ながら、ときどき、
客に向かって「死ね」と言ったりしたが、
そういう内容の書類なので、特に問題はない。
前の職場にいた時にこのような書類の内容を扱っていたのは、1999年なので、実に19年前。
しかし、まあ、このくらいの内容なら、無能な私でもなんとかなりはする。
« 7月4日 Windows7のサポート切れを私は知っている | トップページ | 7月6日 死刑と会議と豪雨 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- Sさん退職直前対戦(2019.03.18)
- 平和な一日(2019.03.17)
- 持っていってもらうもの 岩崎宏美さん関係(2019.03.16)
- 電話の受け方がわからない(2019.03.15)
- 1年経ったがアタマは痛くない(2019.03.13)
コメント