2016/05/20 90年代後半を歌う から、2年半。
ふたたびIくんとMさんを誘って、
中途半端な年齢の誕生日記念カラオケへ。
しかし2年前にいたYくんはもういないので、もう1人、Mさんをさそった。
キスケは19日に新装開店なのでまだ開いていない。
18:30~21:55 先月Sくんと行ったばかりのJOYSOUND松山大街道一番町店。
部屋に入ってまもなく、
3人が顔を見合わせて、何かしら不穏な動きをしている。
なんだろうと思ったら、
3人一斉にクラッカーを鳴らして祝ってくれた。
そしてチョコのプレゼント付き。
当日が誕生日だということは私がすでに言ってはいたのだが、ありがたいことである。

私は、90年近辺ならだいたいこのへんだろうといういつもの感じ。
しかし、70年代も3曲あるので、平均は古めの1987年になった。
2年前と同じなのは6の「DESTINY」。9の「硝子の少年」は、2年前はIくんが歌った。
91年生まれのはずのIくんは、1や3や9など、今回も年齢詐称気味の選曲。
5~8の各曲の高音の伸びなど、やっぱり彼はかなり上手い。
8から9の落差。9が本人映像だったので、壁いっぱいに投影された美空ひばり。

期待を裏切らず、松田聖子メドレーで開始した初参戦のMさんは、
6で変化球を投じたが、2・5・9など、安定の歌声できれいに歌いきった。
Mさんは、2年前と同じなのは2。
4は私はもちろんアン・ルイス版しか知らなかったので、アレンジの違いに驚かされた。
5では高音が苦しそうだったが、徐々に調子が出てきて、8~10あたりはほぼ完璧。
9を歌っている途中、聴いていたMさんが、「声が(YUKIに)似てる」と言うので、私とIくんも即同意。
前回も同じことを書いているし、3人とも同じように思ったので、かなり似ているものと思われる。
当初予定よりは長時間になったが、22時前に解散。
よい誕生日であった。
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