新日本大阪と「歌のゴールデンヒット」のその後
昨日の新日本大阪は、あれやこれや、いろんなことがあった。
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今年の新日本は、このあと、どう転がっていくのであろうか。
そして、同じく昨日の「歌のゴールデンヒット」についてもこんな記事が。
『歌のゴールデン』歌姫ランキング1位のAKB48に騒然 「スタジオの空気が…」
番組では、昭和と平成の音楽シーンを彩ってきた歌姫の「シングル総売り上げ枚数ランキング」を発表。
3位にZARD、2位に浜崎あゆみとレジェンドが並ぶ中、1位にはアイドルグループのAKB48が輝く。総売り上げ枚数は5211万枚で、2位の浜崎の2149万枚に倍以上の差をつけている。この偉業にはスタジオからも「なるほどな」「すげぇな〜」と驚きの声があがった。
■「なんか興ざめ」「歌姫とは…」
シングル総売り上げ枚数のランキングということもあり、楽曲の良さもさることながら「握手券」というアイデアで売り上げを積み上げたAKB48がランクインするのは当然の結果だろう。
しかし、「歌姫」というくくりのランキングで安室奈美恵、宇多田ヒカル、ZARD、浜崎などそうそうたるメンバーをぶっちぎりで超えて1位という結果に、ネット上では「興ざめ」「納得がいかない」と不満の声があがる。TBSの大型音楽特番の最後を飾るのがAKB48ということに疑問をもつ声は少なくないようだ。
番組タイトルを、「歌姫」ではなく、単純に「女性歌手」としておけばまだよかったのに、と思った。
「歌姫」という言葉でイメージする歌手は聴く人それぞれであろうが、
私の場合は、
そのタイトルの歌を歌う中島みゆきか、
そのタイトルのシリーズアルバムを持つ中森明菜
をまず思う。
で、その次に思いつくのが浜崎あゆみであるが、
その浜崎あゆみについてもこんな記事が。
『歌のゴールデン』浜崎あゆみの現在を悲しむ声 「どうしてこうなった」
何十年も一線で活動し続けるということは、なんと難しいことだろうか。
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