新日本 SUMMER STRUGGLE 八幡浜市民スポーツセンター大会
12日(水)
この時期に、愛媛のしかも南予で2連戦。
ジュニアタッグチャンピオンのSHO選手は、
本来ならポスターの真ん中に掲載される選手ではないが、宇和島出身なので、今回は真ん中に。
しかし、昨日の夜こんなニュースを見た。
【新日本】試合開始直前に中止 レスラーと観客を守った「英断」に称賛集まる
まさかの試合開始2分前に、宇和島大会中止。
客の皆さんは静かに拍手で納得したというから、ある意味良かったが、それにしてもコロナめ。
そして、私が観に行ったのはその前日の八幡浜大会。
この会場へは、昔(=2015年)、スターダムを観にきたことがあるが、そのときはサブアリーナだった。
新日本のバスが3台停車していた。
写真に写っている1台のナンバーは、1972。
たぶん新日本創立の年号に合わせているのだと思う。
普段と違う状況は以下。
- チケットのもぎりは客自身で
- もぎった方の券の裏には住所氏名メアド電話番号を手書き
- 体温を測るサーモグラフィー的なやつが設置されていた
- 物販はほとんどなし
- アリーナ席のパイプ椅子は、1脚分空けて設置。
- 2Fひな壇席と2D固定椅子席は、2席分空けて着席。
- 全試合終了後、規制退場
17時開場で18時半開始、20時半終了。
公式の試合結果はここ。
全体的に安定の面白さではあったが、やはり声を全く出せない観戦は、少し面白くない。
「いっちゃうぞバカヤロー」も
「かっぜになれー」も
「ヤノ・トー・ルー」も、
「デッ、ハッ、ポンッ」も客は叫べない。
しかし、メインを締めた内藤さんは、常にその会場のことを意識しているので、
最後のマイクでは、ちゃんと「八幡浜」という地名を正しく含めてやってくれた。
ファンが心の中で大合唱!! 内藤が久々の“デ・ハ・ポン締め”!!【エンディング】
バックステージでは「やはたわま」とか言っていたようだが。
わりとよく来ているような印象があったが、八幡浜での開催は6年4ヶ月ぶりだったらしい。
月日が経つのはあっという間である。
例によって試合写真はたくさん撮ってきたが、今回はキャプション無しで少しだけ。
なかなかコロナは落ち着かないが、いずれ宇和島大会も必ずやってもらいたいものである。
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