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2022年4月の3件の記事

2022/04/27

鈴木雅之コンサート masayuki suzuki taste of martini tour 2022 〜DISCOVER JAPAN DX〜 松山市民会館

23日(土) 18:05~20:05 満員

 

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3年ぶりに鈴木雅之さんのコンサートを観た。

前回の記事は、「連休7日目 鈴木雅之コンサート2019 松山市民会館」(ライブドアブログ)

 

今回は、カバーアルバムの「DISCOVER JAPAN DX」(ウィキペディア)の曲が10曲と、

それ以外の10曲で計20曲。

 

 

今までに何度も観に行っているが、

歌唱、選曲、MCの全てにおいて、期待を裏切られたことは一度もない

 

MCのときに「おしゃれな街、松山」と繰り返すが、それが常に半笑いであり、

それに合わせて客が笑うのもいつものとおり。

 

しかし、今回は、以前に比べて客のノリが非常にいいように思った。

一般的に松山の客はわりとおとなし目なのだが、

今回は1曲目から立ち上がる人もたくさんいたし、

「め組のひと」の振り付けを一緒にやってる人たちも大勢いた。

 

鈴木さんはついいつものくせで、「夢で逢えたら」の途中で「Say!」と言ってしまったあと、

胸をおさえて(心のなかで歌ったんでいいからね)という意思を示すが、

ガチで歌ってしまう人たちもけっこういた。

 

他の会場がどんな様子かは知らないが、そんな会場の雰囲気を感じた鈴木さんもMCで

「松山、いいねぇ」と繰り返し言っていた。

 

そして、

「40年前グループで来たときは、90%が暴走族だったけど」

だそうである。

 

 

私はここ20年ほどの歌はまったくわからないので、YOASOBIの「怪物」他、数曲は初めて聞く曲もあったが、客層が基本的に昭和なので馴染みのある曲が多い。

そしてもちろん本人のヒット曲も多いので、盛り上がるところは盛り上がり、しっかり聴くところは聴き、最初から最後まで、飽きることなく観ることができた。

 

 

2時間の公演が終わり、満足しながら、会場近くの居酒屋へ。

一緒に行った知人も大満足の様子だったが、こんなことを言っていた。

「1曲だけ。全然下手とかじゃないけど、布施明のはやっぱり布施明が…」

 

そう、それ。

他のカバー曲は鈴木さんが歌ってもそんなには違和感は感じなかった。

が、「君は薔薇より美しい」については、別に変とか下手とかでは決してないのだが、

オリジナルの布施明さんの迫力には勝ててないなぁと思った。

 

 

 

今回もよいライブだった。

期待を裏切ることは決してない、そして松山を無視しない鈴木さんには、

また3年後くらいに来てもらいたいものである。

2022/04/26

1年ぶりに人と話した

23日(土)

 

宮崎はコンサートに来るアーティストがきわめて少ない。

というわけで松山に行くことにした。3年ぶりの鈴木雅之さんである。

 

ちなみに、この日今治には新日本が来ているのだが、今回はそっちはスルー。

ゴールデン・ファイト・シリーズ 愛媛・テクスポート今治 試合結果

 

 

7時半に自宅を出て、高速代節約のため、日向まで下道を走り、日向ICから臼杵ICを経て、臼杵港へ。

所要3時間20分。

 

 

九四オレンジフェリーで八幡浜に着いたが、1年ぶりに来てみたら、

八幡浜港のフェリーターミナルが新しくなっていた。

船を降りた直後どこを走っているのか一瞬わからなくなったが、まあ大丈夫。

保内から長浜経由で松山を目指す。

 

R378を北上し、海岸線から山越えになり、R56との合流点近くまで来ると、

松山自動車道の高架が見える。

(あぁ、帰ってきたなぁ)

と思った。

 

そのままR378を走り、ヤマキや郡中港を過ぎ、伊予警察署の正面の道まできたところでR56へ。

 

 

その後、松山市内の某ホテルにチェックインしたが…。

チェックインのために氏名や連絡先を書いていたら、すぐ右側から、

C:「あれ?Yさんか?」

私:「えっ、何でいるんですか?」

以前の職場の社長だった。

まあ、どっちかというと、私がここにいるほうが「何でいるんですか?」という感じではあるが。

 

 

ホテルは松山市民会館のすぐ近くである。

17時20分ころホテルを出て、18時過ぎに開演、20時過ぎに終演だったが、詳細は別記事で。

20時半から22時過ぎまで、一緒に観に行っていた知人と花園町の某居酒屋で食事。

 

 

24日(日)

 

天気が悪いが8時半ころから松山城へ。

登城したことは何度もあるが、まだ100名城スタンプは押していなかったのである。

詳細や写真はすでに別記事で書いたので省略。

 

 

いったんホテルに戻ってきた後、11時20分ころから伊予市のとある店へ。

12時から14時過ぎまで知人と会食。

平和な2時間であった。

私の精神安定のためにきわめて重要。

 

 

15時ころホテルに戻ってきて、18時半まで部屋で時間をつぶす。

 

そして、歩いて二番町の某居酒屋へ。

 

誰かを誘ってくれるようにYくんに前もって頼んでいたが、

金曜でも土曜でもなく日曜の夜なので、無理な人が多いらしい。

そんな中、Yくん以外に来てくれたのは、

友人と、若いころの自分の仕事を思い出させてくれるかわいい後輩(すでにベテランだが)である。

 

2人がわざわざ来てくれたのはとてもうれしいのではあるが、

(じゃあ、オレがしゃべる余地はないな)

と思った。

で、おおむねそのとおりだった。

 

19時から21時過ぎまで、なんやかんやなんやかんや主に2人が話すのを聞き、ときどきはこっちも話したりしながら、みな機嫌よく、飲み会終了。

自転車を押すYくんと一緒に二番町から花園町まであれこれ話しながら戻ってきて、

21時半過ぎにホテル着。

 

 

25日(月)

 

この日は宮崎へ戻るだけであるが、八幡浜発は12:45なので少し時間にゆとりがある。

八幡浜に向かう前に、市内某所の喫煙所に行ってみることにした。

 

7時過ぎにチェックアウトして、7時半に喫煙所の隣の駐車場に到着。

車を降りてしばらくそこに立っていたら、知ってる人がたくさんやってきたので

 

「おはようございまーす」

「うわっ、なんでおるん?」

「遊びに来た」

「そうなんや。元気?」

「元気」

 

という会話を10人くらいを相手に繰り返した。

 

いつまでもそこに立っていると少々問題があるので、8時ころには自分の車に戻りしばらく待機。

そして8時半過ぎになると、知人の喫煙者たちが続々とやってきたので、再び上記の会話。

 

で、最終的には、

8/5 新日本プロレス G1クライマックス32 愛媛・アイテムえひめ大会

の観戦について、Hくんと打ち合わせをしたあと、

9:45にその場を離れた。

 

以下省略。

 

宮崎の自宅到着は18:50

やっぱり遠い。

 

 

会いたかったが会えなかった人があと10人くらいいるような気がするが、

次回が近いので、今回は今回でよしとしよう。

日本100名城 その89 松山城

matsuyama

DSC02011

 

24日(日)

2年4ヶ月ぶりの100名城めぐり。

 

前回は、

獣神サンダー・ライガーさんの引退試合を含めた東京ドーム2連戦観戦

の翌日(2020/1/6)の

日本100名城 その88 白河小峰城

だった。

 

 

8時半ごろにホテルを出て、徒歩でロープウェイ乗り場まで移動。

場所が場所なので道に迷うことはまったくない。

30分くらいでロープウェイ乗り場に到着。

 

天気は非常に悪かったが、日程の都合でこのタイミングでの登城となった。

 

DSC02015

天守最上階から撮ってみたが、霧で何も見えない。

 

DSC02009DSC02014DSC02017

それぞれの建物をゆっくり眺めたかったが、天気が悪いので慌ただしく移動せざるをえなかった。

 

 

DSC02018

下のロープウェイ乗り場の建物内にはメーテルさんがいた。

正確には、松本零士さんは両親が大洲出身であって、松山に住んでいたことがあるわけではない。

 

DSC02021

ロープウェイ乗り場の出口付近には、坊っちゃんとマドンナをイメージした像もあった。

 

 

ロープウェイ街から、大街道→銀天街→花園町を経由して、11時前にホテル帰着。

途中、ニュースで知ってはいたが、明屋書店松山本店閉店を確認。

銀天街の明屋書店本店が閉店へ 1946年開店

他にも津田演奏堂がなくなっていたり、全体的に銀天街は空き店舗が多くなっている。

松山のレコード店、111年の歴史に幕「申し訳ない」

 

 

さて、100名城巡りはあと11城となった。

 

  1. 根室半島チャシ跡群
  2. 五稜郭
  3. 松前城
  4. 弘前城
  5. 根城
  6. 盛岡城
  7. 久保田城
  8. 二本松城
  9. 会津若松城
  10. 新発田城
  11. 金沢城

 

しかし、どこもとにかく遠い。松山に住んでいても遠かったのに、今や宮崎である。

生きてる間に全部行けるだろうか。

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