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カテゴリー「芸能・アイドル」の523件の記事

2019/03/16

持っていってもらうもの 岩崎宏美さん関係

16日(土)

今日の社内は、年度が終了したような空気が広がっていたが、

OA室的には、何も終わっていないし、何も始まらない。

 

いちおう21日までは自分のペースで仕事ができはするものの、

22日以降は、4月上旬までなんやかんや新年度処理が続く。

 

 

昼すぎ。

以前の職場で18年前に関わりがあった客のNくんに、2Fの真ん中で呼び止められた。

N:「あのときは、Yさんには〇〇を教えていただいて」

私:「そうだったね。それは今となってはかなりレアだね」

 

今や、HTMLやCSSの文法や、Excelの関数や、AccessのVBAにしか興味が無いだが、

かつては〇〇の講座をやっていたこともある。

ちょうど今日の朝イチで、〇〇に関する文書を配ってその後回収する仕事をしたが、

もともと大してなかった〇〇の知識は、すでに完全になくなってしまっていた。

 

しかし目の前で私達の会話を聴いていた某同僚は、非常に意外そうな顔をしていた。

なんせ18年前の前の職場での話なので、最近の私しか知らない人にとっては、

私が○○の講座をやっていたことがあるというのは意外なのであろう。

 

 

その後。その18年前に一緒に同じ仕事をしていたWくんと、珍しくプロレスの話ではない雑談。

この25年で4回しかあの仕事はしていないので、1回ずつの記憶は強いが、

どの回も、うまくいったという記憶が全くない。

 

 

 

その雑談のしばらく前。

歩いていたら、呼び止められた。

 

S:「(明日からしばらく社員食堂が閉まる期間になってしまうけど、)ちゃんとご飯は食べてますか?」

私:「…」

(都会に行った大学生の息子を心配する、実家のお母さんかいっ)

とツッコむのは、やめといた。

 

その後、今年退職のOさんの話などを含めて、なんやかんやなんやかんや。

「私が自宅で死んだとしてもその発見には時間がかかる」

という話をしていると、

その話とは全く無関係に、6課長Tさんが目の前を通過していった。

 

私:「僕が死んだら、家にあるプロレスのDVDは、Tさんほか、プロレス部の皆さんに持っていってもらうことになってます。」

S:「それは要りません」

私:「じゃあ、なにか音楽関係ですね」

S:「じゃあ、岩崎宏美で」

私:「わかりました。」

 

 

というわけで、私が死んだ場合、

岩崎宏美さん関係のものは、ちょうど彼女と同じ年齢のSさんが持っていってくれることになった。

 

カメラ関係→Uくん

渡辺美里さん関係→Tさん

松田聖子さん関係→Mさん

岩崎宏美さん関係→Sさん

まで決まった。

 

 

急ぎの仕事はなくなったが、

昨日今日と、夕方まで帰れない事情があったので、昨日は18時半、今日は17時半に退勤。

 

 

帰宅後。

手持ちの岩崎宏美さん関係を全部ひっぱり出してみた。

2019-03-16194905

  • Dear Friends Box
  • 元版発売は90年代半ばのDVD2種 「FULL CIRCLE」
  • LPアルバムサイズの30周年企画版 「HIROMI IWASAKI 30TH ANNIVERSARY BOX」
  • アルバム「Natural」の見本盤。
  • トールケース入りのライブDVDが3種類。
  • ROYAL BOX~スーパー・ライヴ・コレクション~
  • 紙ジャケット仕様のアルバムが24種類。解説ページはこちら

 

 

熱心なファンの方が見れば大したことはないだろうが、

彼女は私の歌謡曲好きの原点なので、自分としてはそこそこ揃えた気はしている。

 

特に、ROYAL BOX~スーパー・ライヴ・コレクション~ は希少。

2007年にアマゾンで25200円で買ったが、

今日見たら、ヤフーショッピングで186000円で売られていた。

 

 

本日は以上。

今回のこの記事のシリーズは、続くかもしれない。

2019/03/09

米米CLUBエンタテインメントツアー2019 おかわり 松山市民会館

松山市民会館大ホール 17:30~20:10

2019-03-092010502019-03-09210417

 

久しぶりにコンサートに行ってきた。

 

しかし、米米CLUBはそれほどファンというわけではなく、

手持ちの音源も、1997/5/31発売のベスト盤 「HARVEST」のみ。

 

17時15分ころ、ホールに入り、着席した。

今回は8列目というかなり前方の席だったが、大ファンではないので、ちょっとつらい。

周辺の人達の多くは、ツアーグッズであろう、英国国旗を模したTシャツや、サイリウムなのかLEDランプなのかわからないが手持ちのライトや、ぽんぽんなどを持って準備万端である。

 

そして、緞帳が上がり始めるやいなや、みんな立ち上がった。

すごいな。

 

が、私は脚が耐えられそうにないので着席したまま。

 

 

そして開演した。

 

序盤のMCで、ジェームス小野田が愛媛の名産を言おうとした。

「イ、タ、メ、シ」

 

???

まったく盛り上がらず困惑する会場。

それを見てあせって無理やり盛り上がるようにあおる、カールスモーキー石井。

 

しかし、

たぶん、たぶんだが、小野田さんは間違えていると思う。

 

 

ライブそのものは知ってる曲も知らない曲もあったが、全体的にとても楽しかった。

ファンの皆さんはちゃんと各曲の振り付けを覚えているので、シュークリームシュと一緒に踊り続ける。

 

少し意外だったのは、途中休憩(15分弱)があったこと。

さすがにみんな歳をとったので、派手にあれこれ動き続けるのは辛いのであろう。

 

 

18時50分ころから第2部開始。

90年代の大ヒット曲「君がいるだけで」(289.5万枚)と「浪漫飛行」(170万枚)も演ったが、

米米の他の楽曲と比べると、これら2曲の方が毛色が違うのだなぁとあらためて思った。

 

そして2部の途中のMCで、冒頭のイタメシの間違いには気づいていたらしく訂正があった。

もちろん正解は、

「タ、イ、メ、シ」(=鯛めし)

である。

 

 

おかわりタイム(=アンコール)の最後に歌ったのは、

「また逢う日まで」(尾崎紀世彦)

1971年のレコード大賞受賞曲。

私のカラオケの持ち歌のなかでも最上位にくる曲である。

 

 

ある程度知ってはいたが、

大所帯であることもあり、単に歌を歌い演奏するだけのコンサートではない、エンタテインメントだった。

米米がまた松山に来るかどうかはわからないが、

また来ることがあればまた観に行きたいと思える、楽しい2時間半であった。

2019/03/04

今日も歌を聴く

今日も普通。

人の役に立っている気はあんまりしないが、

目に見えるような役に立つことなど、大したことではないような気もする。

 

 

夜は、先日買ったX5で音楽を聴く日々。

 

先日クローゼットを片付けた時に、

昔、auのポイントが貯まりまくった時にそれを使って入手したソニーのSRS-X1が発掘されたので、

防水機能があるのを幸いに、入浴中もいろんな曲を流している。

 

14000曲くらいの持ってる曲の中には、一度も聴いたことがない曲もたくさんある。

全部聴くまでにはまだまだかかるので、しばらく退屈はしないだろう。

 

私は、プロレスが好きな私のことは、体の不具合などのせいでいじめられ、授業中に教室の後ろでプロレス技をかけられていた小学生時代の恨みを抱えているところから始まっているので、必ずしも好きではない。

が、歌が好きな私のことは、何がどうだからというわけではないが、あぁ、それでよかった、と今でも思う。

私のベースは、岩崎宏美さんと河合奈保子さんと中島みゆきさんと渡辺美里さんと安全地帯とオフコース。

オフコースだけはコンサートに行けなかったが、後はみんな直接観ることができた。

もう、だいたい満足したような気もする。

2019/02/28

マニアックな会話

じわじわと仕事が増えてきた上に、実習室のトラブルも改善していない。

そしてまた今年も、私が一番嫌いな3月が来る。

 

仕事が増えてくると、

いつだれと何をしゃべったかわからなくなり、

斜視になっている時間帯が増える。

 

 

時刻不明。

仕事の話が一段落した後で、

私:「ニュージャパンカップがもうすぐ始まるから、優勝予想しよう」

どーたらこーたら。

そして、

W:「Hくんは評論家っぽいところがあって、後藤とYOSHI-HASHIを一緒にして、2人ともだめだって言うけど、それはちょっと。」

 

たしかに、Hくんは、君は新日本のオフィスの人か?とツッコみたくなるような言い方をすることが結構ある。

単なる一ファンなのだが。

 

私は昔なら見なかったような団体も含めて全部受け入れるようになっているし、

Wくんの中邑真輔推しもはっきりしているが、

Hくんはまだ、いろいろとダメ出ししたい年頃である。

 

ただ、

私:「Hくんは確かに評論家っぽいけど、興味ない人が見たら、君も僕もHくんも一緒やけどな」

ちなみに、ニュージャパンカップの私の予想は、決勝戦が石井VS飯伏で、飯伏が優勝。

 

というわけで、一年中、なんのかんのプロレスの話が尽きない我々であった。

 

 

 

昼食時。

Kくんが言った。

K:「Yさんの机の上に置いてあるウルトラセブンの週めくりの怪獣って、出てくる順なんですか?」

私:「先のことは考えたくないからあんまり見てないけど、多分そうやと思う」

K:「じゃあ、最後はパンドンですか?」

実際にはカレンダーの最後はウルトラセブンだったが、放映話の最後に出てきた怪獣はたしかにパンドン。

 

私:「よく知ってるね。まぁパンドンのフィギュア持ってる俺もどうかとは思うけど」

2018-08-27201014

 

そして、そこにいたMくんが言った。

M:「パンドンって、あのムックを硬くしたようなやつですよね」

私:「そうそう…辛子明太子みたいなって、そうか、ムックを硬くするのか。そのたとえ、絶妙やな」

 

彼らは私より20歳年下であり、

ウルトラセブンは50年以上前の特撮なのに、

よく話が通じたものである。

 

 

 

夕方。

相変わらず、ログインするのに30分も40分もかかる実習室のパソコンだが、

とある客が、

ログイン待ちの間に強制電源断すれば次はすばやくログインできる

という、当座のしのぎ方を教えてくれたので、それによって、十数人の客が各自の作業を開始した。

 

 

今年も4課の客に対して、

自分が好きなことをテーマにしたWebページを作ってみよう

という講座をやっている。

 

その4課の客のひとりが、今日も来ていて、私に言った。

S:「(Web作品提出済みの)この人がやっているみたいに、音声を流せるようにしたいです

itunesストアの試聴ができるように、組み込みたいらしい。

 

そして、彼女が作っているページのテーマは、

斉藤由貴さん。

 

講師機を使って、

ブログで試聴できるiTunesアフィリエイトリンクの作り方

AppHtmlブックマークレット・メーカー

について設定と説明をした。

 

彼女は一を聞けば十を知る人なので、私の説明をすぐに理解して、自分で曲を検索しはじめた。

 

私が、他の客へのHTMLとCSSの説明をした後で戻ってくると、

すでに何曲か、自分の好きな曲のコードをコピペしていた。

 

「『卒業』は基本です」とか言いつつも、「予感」とか「MAY」とか、非常によいところをつく選曲。

 

そして、彼女は「かなしいことり」と入力した。

 

が、検索結果が出なかったので、私は言った。

私:「『アクシア』のほうがいいんじゃないかなぁ」

S:「あ、小文字で入力したけど大丈夫ですか?」

私:「おぉ、話が通じてる」

 

こんな話が通じるとは。

斉藤由貴さんのデビューは私が高1のときであり、

私と彼女とは30歳以上年の差があるのだが。

アイドルとしての斉藤由貴さんを理解できる若い人と話ができて、大変楽しかった。

 

AXIA ~かなしいことり~
斉藤由貴
2008/03/12 ¥250

2019/02/25

87年組の人たち

工藤静香が発表「全国ツアー2019開催決定致しました」にフォロワー「本当に嬉しい」など反響

というニュースを見た。

 

ソロデビュー当時(1987年~)、柏原芳恵さんに続く中島みゆきの歌い手としてよく聴いていた。

今年、全国ライブツアーを行っている森高千里さんも、1987年デビューである。

森高さんは愛媛に来るので、工藤さんもどうかと思ったが、

残念ながら、西は大阪(河内長野)止まり。

 

インスタグラムの写真を見ると、歳をとったなぁと思うが、

それは私も同じ事。

 

1987年に歌手デビューした人は、他に、

酒井法子、後藤久美子、小川範子、石田ひかり

らがいるが、

アイドル「歌手」かと言われると、そうではないような気がする。

2019/02/22

82年組の人たち

堀ちえみさんの話の続きでこんな記事。

堀ちえみら「82年組」の絆 81年デビューの松本伊代も同期

1982年といえば、他にも中森明菜や小泉今日子などのアイドルがデビューした豊作の年だった。『花の82年組アイドル』について、2月20日付の日刊スポーツではこんな説明がされている。
〈アイドル全盛時代と呼ばれる80年代の中でも、特に82年にデビューをしたアイドルたちが隆盛を極めた。(中略)松本伊代(53)は81年末デビューだが、82年組とされている〉
たしかに、松本伊代は1981年10月に『センチメンタル・ジャーニー』でデビューしており、年で区切れば82年組ではない。前出・芸能記者が話す。
当時では常識的な話ですが、今の記者が疑問に思っても不思議ではありません。この頃の芸能界は『日本レコード大賞』などの賞レースに焦点を置いていた。それらにノミネートできる新人は“前年10月から当年9月までにデビューした歌手”でした。そのため、伊代さんは82年組と呼ばれます」

 

松本伊代さんを82年組扱いするのが上記の理由であるのは、当時を生きていた私は知っていたが、

賞レースそのものが廃れてしまった今となっては、よくわからないと思う人たちが多いのかもしれない。

 

 

そして、もう一つこんな記事。

薬丸裕英、“花の82年組”堀ちえみのがん闘病に生放送で涙「絶対復活してくれると信じてる」

薬丸は早見優(52)から同期への連絡を頼まれ、ともに「シブがき隊」で活動した本木雅弘(53)と布川敏和(53)、小泉今日子(53)に電話で連絡。中森明菜(53)の連絡先は分からなかったが、小泉が「もしかしてたどれるかもしれない」と名乗り出たため、小泉に連絡を任せたという。

 

上記記事に名前はでてこないが、薬丸さんの奥さんの石川秀美さんも82年組。

早見優・松本伊代・堀ちえみの3人は、年をとってからもトリオで見かけるようなこともあったが、

小泉さんや、まして中森さんは、

80年代からすでに独自路線な感じがしていたので、ちょっと別なのかなと、思っていた。

 

が、こういう事が起こったときにちゃんと名前が出てくるのだから、

やはり同期意識というのは、みなそれぞれに持ってるのだろうなぁ、

と思った。

 

 

私のカラオケのレパートリーには、82年組の人たちは

シブがき隊は別として、一人につき5~10曲くらいずつは入っているが、

堀ちえみさんと早見優さんは少なめなので、近々少し練習してみることにする。

2019/02/19

家族を大事に

堀ちえみさんの病気の件とか、

がん公表の堀ちえみへ“教官”風間杜夫が激励「今は、貴女が人生の教官」「必ず克服してほしい」

 

今日の馬場さんの追善興行の件とか、

【馬場追善興行】ブッチャーが引退セレモニー 若者に「親を大事に」とメッセージ

1970年の日本プロレス初来日から多くの日本のファンに愛された呪術師は「一つだけ、ここにババがいてくれたら完璧だった。若い人たちにどうしても言いたいことがある。自分の親が老いたとき、老人ホームにぶち込んで放置するのだけはやめろ。お前らもいつか同じように年を取るんだ。自分の親を大事にすることを忘れるな」とメッセージを送った。最後は「日本のファンの皆さん、ありがとう」と何度も感謝を口にしてリングから去った。

 

 

この、ジャイアントコーンつながりの2人について、

 

何かしら書けないこともないが、

 

前者はいい加減なこと書いたら、ファンの人達に申し訳ないし、

後者はまだ興行の真っ最中らしく、すべてについてニュース記事になっているわけではないようなので、

 

きょうはあれこれ書くことはしない。

2019/02/13

ゲラッゲラッゲラッゲラッバーニラ

今朝のめざましテレビで、とある映画をとりあげていた。

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吉永小百合さんと、共演しているのは…

2019-02-13203304

おぉっ、中森明菜さんなのか?

 

2019-02-13203342

いや、天海祐希さんであった。

 

しかし、名乗る時の声色は、明菜さん(あるいは友近さん)に寄せていたような気がする。

会見場の人々の笑い声も結構聞こえたので、どうやらそのへんの世代の人が多かったらしい。

 

元ネタは、

1986年のレコード大賞受賞曲

中森明菜さんの14thシングル「DESIRE -情熱-」の衣装。

 

当時から、なかなかのインパクトのある衣装、および髪型、および振り付けであった。

 

ところで、明菜さんはお元気であろうか。

2019/02/12

新日本大阪と「歌のゴールデンヒット」のその後

昨日の新日本大阪は、あれやこれや、いろんなことがあった。

【新日本】天山“更生”失敗 元相棒と21日後楽園大会で決別戦へ

【新日本】飯伏幸太が3月「NJC」で復帰へ「僕はどこにも行きません」

初防衛の石森太二、次戦ジュニアの象徴ライガー指名

【新日本】棚橋 防衛「0」で屈辱のIWGP王座陥落

【新日本】ジェイ・ホワイトが史上3番目の若さでIWGP戴冠 V1戦の舞台はMSGか

ホワイト IWGP王者初の殿堂MSGでV1戦決定!相手はNJC王者

 

今年の新日本は、このあと、どう転がっていくのであろうか。

 

 

 

そして、同じく昨日の「歌のゴールデンヒット」についてもこんな記事が。

『歌のゴールデン』歌姫ランキング1位のAKB48に騒然 「スタジオの空気が…」

番組では、昭和と平成の音楽シーンを彩ってきた歌姫の「シングル総売り上げ枚数ランキング」を発表。

3位にZARD、2位に浜崎あゆみとレジェンドが並ぶ中、1位にはアイドルグループのAKB48が輝く。総売り上げ枚数は5211万枚で、2位の浜崎の2149万枚に倍以上の差をつけている。この偉業にはスタジオからも「なるほどな」「すげぇな〜」と驚きの声があがった。

■「なんか興ざめ」「歌姫とは…」

シングル総売り上げ枚数のランキングということもあり、楽曲の良さもさることながら「握手券」というアイデアで売り上げを積み上げたAKB48がランクインするのは当然の結果だろう。

しかし、「歌姫」というくくりのランキングで安室奈美恵、宇多田ヒカル、ZARD、浜崎などそうそうたるメンバーをぶっちぎりで超えて1位という結果に、ネット上では「興ざめ」「納得がいかない」と不満の声があがる。TBSの大型音楽特番の最後を飾るのがAKB48ということに疑問をもつ声は少なくないようだ。

 

 

番組タイトルを、「歌姫」ではなく、単純に「女性歌手」としておけばまだよかったのに、と思った。

 

「歌姫」という言葉でイメージする歌手は聴く人それぞれであろうが、

私の場合は、

そのタイトルの歌を歌う中島みゆきか、

そのタイトルのシリーズアルバムを持つ中森明菜

をまず思う。

 

で、その次に思いつくのが浜崎あゆみであるが、

その浜崎あゆみについてもこんな記事が。

『歌のゴールデン』浜崎あゆみの現在を悲しむ声 「どうしてこうなった」

 

何十年も一線で活動し続けるということは、なんと難しいことだろうか。

2019/02/11

GMⅡ完成と、新日本大阪と、「歌のゴールデンヒット」

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やったことは昨日とほぼ同じで、引きこもり。

昨日作ったのはズゴックだったが、今日はGMⅡ

本当は単なるGMにしたかったが、近所のヤマダ電機には売っていなかったので、

やむをえずGMⅡにした。

DSC01266

製作時間は120分。

これも、つや消しスプレーをふいたら、いい感じにはなったが、

ランナーから切り離したときの白化はめだつので、次に作るときには、その対策をどうにかしたい。

 

 

16時半から近所のローソンで夕飯の買い物をして、

17時から新日本大阪大会の生中継(テレ朝チャンネル)

を視た。

 

が、20時過ぎ。

期待に反して、ハッピーエンドにならなかった。

 

 

 

そこで、19時から放送中の「歌のゴールデンヒット」(TBS)に即座に移動。

今回のテーマは、

昭和・平成の歴代歌姫べスト100

ということで、シングル総売上ランキング形式。

 

まだ放送が終了していないので、詳しくは後日にするが、

ベスト100ともなれば、80年代アイドルも含めて知ってる人たちの映像がたくさん出てくる。

 

河合奈保子さんは400何十万枚かなので、出てくるはずだが、何の曲で出てくることだろうか。

予想は、

  • スマイル・フォー・ミー
  • けんかをやめて
  • 夏のヒロイン

といったところだろうか。

 

 

薬師丸ひろ子、アグネス・チャン、キャンディーズ、森昌子らを上回る、422.6万枚で52位

予想は当たり、「スマイル・フォー・ミー」だった。

それに加えて、西城秀樹と共演したバーモントカレーのCM映像。

 

その他、いろいろ書けそうだが、後日にする。

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