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カテゴリー「書籍・雑誌」の39件の記事

2019/01/25

NAOKO IN BANGKOK 河合奈保子写真集パート4

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2019年1月21日 電子書籍版発行

1983年4月5日 底本発行

 

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4冊目のこれも、当時のこの時点ではまだファンではなかったので、紙の本はヤフオクで去年落札。

 

83年の奈保子さん(19歳~20歳)は、アイドルとしてのピーク。

シングルは、「エスカレーション」や「UNバランス」など、3ヶ月毎に計4枚。

アルバムも、「あるばむ」(竹内まりや参加)「SKY PARK」(石川優子参加)「HALF SHADOW」(谷山浩子参加)の計3枚。

 

私は中2。

家庭訪問に来た担任のW先生の迫力にのまれて、まだ中2なのに東大志望が確定。

 

2016/02/26

鏡男について語る2016年

昼食時。

今日のメニューはオムライス。

誰かが言った。

某1「(メニューが)昭和やなぁ」

私:「でももう昭和も遠くもなりましたねぇ」

 

 

その2、3分後。

食堂に入ってきて私の前に座った人が言う。

某2:「デアゴスティーニで、円谷の…」

私:「あぁ、ウルトラマン以外のやつ」

2016-02-26203409

 

その後、ミラーマンについて、そこにいた数人がワイワイガヤガヤ。

『ミラーマン』は、1971年12月5日から1972年11月26日まで、フジテレビで毎週日曜日 19:00 - 19:30 に全51話が放送された特撮テレビドラマ作品、およびそれに登場するヒーローの名前である。

 

私は当時2歳だが、かなり一生懸命視てたという記憶はある。

主題歌も歌詞を見ずに歌えるし、

地球人の母と二次元人の父の間に生まれた、という設定

も知ってるが、

「二次元人の父」というのがどういうものだったかは、覚えていない。

 

 

今回のデアゴスティーニのコレクションにも入るが、

近々、単体のDVDボックスも発売されるらしい。

しかし、すでに過去に何度もDVD化されているので、

アマゾンのレビューでは「またかよ」という声も結構あがっている。

 

 

というわけで、食堂内の会話は続く。

私:「鏡京太郎が…」

某3:「石田信之。(即答)

私:「あぁ、先に言われた。」

 

ついさっき、「昭和は遠くなった」といったばかりなのに、

オッサンばかりなので、会話が昭和。

2015/05/08

30周年

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左から、鈴木みのる、渡辺美里、天龍源一郎

 

 

3冊とも、インタビューを中心として、膨大な活字数。

 

天龍のは、12月用の予習教材。

鈴木のは、純粋に表紙のインパクトだけで購入。

美里の表紙は、86年にぴあの表紙になった時の復刻らしい。

2015-05-08203847

当時の世相とあわせて、30年を振り返る。

 

 

渡辺美里は基本である。

「オマエには基本がいくつあるのだ?」と言われそうな気もするが。

 

生まれてはじめて行ったコンサートは美里だった。

(1986/10/4 松山市民会館)

2015-05-08210224

たまに出てくる、高校時代の日記。

中間試験の試験勉強をせずに、コンサートに行ったようである。

A席 3000円。

 

 

さて、30周年。

 

 

会議とカブって行けなかった宇和文化会館

(2005/12/9 セットリスト

とかもあったが、まぁ、あちこち、よく行ったものであるよ。

 

サロンキティまで、あと113日。

2014/05/26

薬物を乱用してしまった人々をおもう。

26

 

実習室には調子の悪いコンピュータが数台ありはするが、

それほど急いで治す必要はない。

 

そして、人々のコンピュータはトラブっていないらしい。

なんと平和な毎日であろう。

 

そしてそれと同時に、

私の存在意義が、ない。

 

 

 

今日も読書。

書いてあることのいちいちがよくわかって、おもしろかった。

 

 

 

午後は、囲碁5月大会13路の部決勝 VS Oくん

2014-0526130900

左下の黒がほぼ死になので、

左上でちょっとミスったものの、大差で勝ち。

 

Bリーグ(=13路)では余裕で優勝したものの、

現状ではBリーグとAリーグのレベル差がありすぎて、

Aリーグではまったく勝てない。

 

 

 

14:00~15:00

某所に貸し出していたPCについて、

「管理者パスワードがわからなくなった」

という連絡を受けて、クルマで出向いていった。

 

が、私が貸し出した後で、

別の業者がパスワードを設定したものと思われ、

私の想定したパスワードは全部ハネられた。

 

 

結局、私はなんの役にも立たず、

そこにいたのはAさんとHさんだったので、

去年の臼杵のふぐ話とか、11年前の富士山話とかの雑談。

単におやつを食べに行っただけになってしまった。

 

 

 

夕方。

ヒマすぎる。このままではたばこを吸ってしまいそうだ。

歌いに行こう。

 

19:10~21:10 キスケカラオケWAO

今日のテーマは、「薬物乱用防止キャンペーン

 

禁煙したおかげでノドの調子がよく、絶好調。

今までは私のレパートリーにチャゲアスは入っていなかったが、

思いのほかうまく歌えたので、よかった。

 

曲順 曲 名 歌手名 点数 全国順位
1 万里の河《生演奏》 CHAGE&ASKA 94.023点 178位
2 LOVE SONG《生演奏》 CHAGE&ASKA 94.884点 51位
3 モーニング ムーン《生演奏》 CHAGE&ASKA 94.129点 85位
4 太陽と埃の中で《生演奏》 CHAGE&ASKA 96.199点 30位
5 僕はこの瞳で嘘をつく《生演奏》 CHAGE&ASKA 91.900点 91位
6 失恋レストラン《生演奏》 清水健太郎 94.881点 28位
7 さそり座の女《生演奏》 美川憲一 95.149点 14位
8 空に太陽がある限り 錦野旦(にしきのあきら) 95.810点 15位
9 RUN《生演奏》 長渕剛 94.643点 17位
10 人生が二度あれば【弾き語りパッション Ver.】 井上陽水 95.885点 1位
11 夏をあきらめて 研ナオコ 92.239点 63位
12 卒業《生演奏》 尾崎豊 90.485点 61位
13 どんなときも。《生演奏》 槙原敬之 94.570点 74位
14 碧いうさぎ《生演奏》 酒井法子 94.973点 240位
15 YAH YAH YAH《生演奏》 CHAGE&ASKA 94.127点 53位
16 SAY YES《生演奏》 CHAGE&ASKA 95.011点 284位

 

どれもいい曲ばかりである。

楽曲に罪はない。

2014/05/23

僕はこの瞳で嘘はつかない

23

 

引き続き、ろくに仕事をしない一日。

 

午前中。

読書2冊。

 

G1CLIMAX高松大会の観戦希望者調査。

現在、2名~3名。

 

 

 

昼過ぎ。

囲碁5月大会13路の部1回戦 対K君。

3目半差で勝ち。殺してるつもりのところがセキだったので大差にはならなかったが勝ちは勝ち。

 

 

14時すぎ。

どうしたわけか、あちこち急に痛くなってきたが、

とりあえず耐えるしかない。

 

 

15時すぎ。

囲碁5月大会13路の部2回戦 対K君。

数えなかったが、大差で勝ち。

私が13路の部に出るのは、反則なのかもしれない。

 

 

帰宅後。

自宅のファイルサーバに入っている昔の曲を、聴いたり、歌ったり。

image

 

 

 

きっと明日もこんな感じ。

 

今ならだれに何言われても全部引き受けると思うが、

 

今までの経験でいうと、

私がこういう状態の時は、絶対だれも何も依頼してこない。

2012/11/06

20年も

あいかわらず、

いじめられないように、からまれないように、私が誰かと話してる時に割り込んできてしかも見当はずれなツッコミ方をしないでください、どうぞ私の知らないところでご勝手になさってください、

という昼間の生活。

 

体調が悪くないことは救い。つくづく6月の絶不調が何だったのか謎。

 

家で半身浴してる時だけは幸せだが、

スマホを持ち込んで、

碁の問題集を解こうとして答えがわからず逆にストレスがかかったり、

青空文庫でドグラ・マグラを読んで微妙に気分が悪くなってみたり。

1ヶ月以上前から読んでるがまだ読了率7割くらい。

 

 

最近聴いたネタ一つ。

「夏目漱石の千円札って、使われてた時期短いですよねえ」

と言う人がいた。

 

千円紙幣 – Wikipedia

 

漱石の1000円札は、D号券。発行開始は1984年。

現行の野口英世E号券の発行開始は2004年。

 

…。

20年使ってましたけども?

 

歳をとると、20年なんて短いと思うようになるのだなぁ。

 

 

最近、薬師丸ひろ子の「メインテーマ」を聴いた時、

笑っちゃう 涙の止め方も知らない
20年も生きて来たのにね

の「20年も」の「も」に引っかかりを感じた私も、

もうじゅうぶん歳をとったのかもしれない。

2012/05/09

原稿用紙100枚くらい書けるんだけど。

某同僚がGW中から禁煙したのに触発されて、

自分も禁煙するかどうかを現在思案中。

 

今日はこんなのを買ってみた。

 

ついでにこんなのも買ってみた。

 

現在、読書感想文の宿題を抱えている。

感想を書こうと思えばいくらでも書けそうな気がするが、

これらの本では、たぶんダメな気がする。

2012/04/29

2012GW二日目 「切って直して買って買って打って負けて作って買った」

8:00~9:10 散髪。

イスで寝てるだけでめんどうみてもらえるという点では昨日と同じ。

 

9:30~10:30 会社の3F。

これも昨日に引き続き、PCの入れ替え作業。特に大きな問題はない。古い方はメモリが512メガだったが、新しい方は1ギガ。できれば2ギガにしたい。

 

10:30~11:30 デオデオ。

6課長Uさんが、

「インクジェットのインクが切れそう。まぁ、急ぎはせんけど」

と言う。

あいにく、そのプリンタのだけは一括注文の時に注文しそこねていた。

買いに行こう。たいていの課長の言うことには逆らわないほうがよい。

 

 

その帰り。サクラメントのローソンへ。

 

昨日の夜、たまたまローチケをみていたら、

「八神純子(広島)」

7月24日 18:00 広島ALSOKホール

というのを見つけた。

 

ので、買った。

 

以前に「できれば観たい」と書いたことがあるが、

これで京阪神や関東圏まで出ていかなくてよくなった。

 

 

 

12:20~14:40 O君と囲碁。

詳細は別記事。

 

 

そういえば4課長Tさんをさっき見かけたような気がする。

期待してくれているはずなので、作ろう。

たいていの課長の言うことには逆らわないほうがよい。

 

15:15~15:30 SL鉄道模型 13号の製作

詳細は別記事。

 

 

15:45~16:30 宮脇書店。

4冊購入。詳細は別記事。

 

17:00 帰宅。

2012/01/31

明屋で見たもの

昨日、明屋に行った。

CD&DVDコーナーの品揃えはそんなに悪くはないが、

そこにあって私が欲しいと思うようなCDはすでに持っている。

 

囲碁将棋コーナーでは、ヨセの本を探したが、

そこにあった2冊はどっちも持ってたのでスルー。

代わりに、

を購入。

 

 

そして、

を見かけたが、

電子ブロックは3990円分遊びつくすことをしないような気がしたので、スルー。

D51は、作っても置き場に困るかなぁと思い、スルー。

ウィキペディアの「実用機関車の終焉」によれば、

75~76年に蒸気機関車は姿を消しているので、

私の世代だと、記憶はほぼない。

ただし、梅小路蒸気機関車館は好きで、何度か行ったことはある。

 

で、上記2冊を眺めていて、

ふとその近所の別の本に目を向けた時。

 

(な、なんだ、これはっ。)

 

しかもちょうど私がそれを見た直後の絶妙のタイミングで、

その本の購入を薦める店内放送がかかった。

 

 

これを買うのか?

あれがまだなのに、これを買ってしまうのか?

 

次の記事に続く。

2011/10/06

新喜劇とジュンク堂 よしもとお笑い博覧会 松山

こんなタイトルであれば、普通なら

なんばグランド花月と、その目の前にあるジュンク堂千日前店

の話であるが、

 

今回は

松山市民会館と、そこから徒歩10分のジュンク堂松山店

の話である。

 

2日(日)

9:15 自宅発

ガソリンスタンド経由でジュンク堂の向かいの立体駐車場へ。

途中、フライブルグ通りの2車線のど真ん中を歩いてくるアブナイおじさんを発見したのでそっと通りぬけたら、後ろの車がからまれていた。

 

10:00 開店直後のジュンク堂へ。

実は紀伊国屋撤退後のジュンク堂に入るのはこの日が初めて。

 

哲学コーナーに行ってみたら、そのエリアの広さにびっくりした。

現象学で1棚、ポスト構造主義で1棚、ウィトゲンシュタインだけで1段とか。

こんなんだったらもっと前から来とけばよかった。

にもかかわらずなかなか行く気がしなかったのは、

ひとえに駐車場の便利の悪さのせいにつきる。

 

そして駐車場代を節約するために本を購入。

 

あとで思い出したが、ちくま学芸文庫で持ってたのだが。

でも今見たら、下巻が行方不明。

 

 

10:35 市民会館でTさんと合流。

Tさんは9時過ぎから出演者の入り待ちをしていたらしい。

 

11:00 愛媛に住んでるモストデンジャラストリオの前説のあと、本編開始。

 

1日が1回、2日が2回公演で、計3回。

我々の回は、

  • 西川きよし
  • 村上ショージ
  • 平成ノブシコブシ
  • スリムクラブ
  • ピース
  • ケンドーコバヤシ
  • しずる
  • 友近
  • 中川家
  • 宮川大助・花子
  • 新喜劇(間寛平、池乃めだか、坂田利夫、石田靖、本田みずほ、青野敏行、島田珠代、シベリア文太、帯谷孝史、テンダラー白川、テンダラー浜本、ほか)

以上、順序はやや微妙。新喜劇のメンバーはあと2~3人くらいいたと思う。

 

まあ、なにせ、初っ端のきよしの勢いのすごいこと。

入ってくるなり、舞台の端から端まで走っていって、

両サイドで欽ちゃんジャンプ。

…。

それは欽ちゃんのネタではないのか?

 

 

さらに、まだ客席に着いていない客を見かけると、その都度挨拶。

しまいには舞台から飛び降りていって、舞台の状況を見ることなく自分の席を探している客に近づき、その客がふと顔を上げるとそこにはきよしの顔がどアップでびっくり、とか。

 

 

トークもよく練られていて、オチもきちんとしてて、

やっぱり日本屈指の漫才師のネタと、

TさんとかKさんとかTさんたちのツッコミようのないダジャレとは違う。

とりわけKさんにはがんばってほしい。

Kだけに。

 

 

ただ、ネタの中で、やすしに言及するところがあったが、

客に対して、

「横山やすしいう人がおったんですよ」

と説明。

もちろんすべての客がやすしを知らないというわけではないが、

やすしを説明しなければならない時代になったのだなぁとも思った。

 

 

ともかくきよしのおかげでつかみはOKである。

そして村上ショージがテレビで見る印象とは違って、きちんとしゃべるというのが結構意外だった。

しかもそこそこおもしろかったし。

 

 

ノブコブ・ピース・しずる・スリムクラブら若手もきちんとそれぞれに笑いを取っていった。

ピース入場時は、松山の会場ではめったに耳にすることのない黄色い声援が飛んだ。もちろん綾部に対してである。

スリムクラブは、

ネタの終盤で真栄田が繰り出したアドリブに内間が対応できず絶句

→無理やり終了。まだまだ若手である。

 

友近・中川家・大助花子のベテラン組は、これはもう鉄板。

友近の「美容室にきたおばちゃん」の出来はかなりのもの。

中川家も安定感抜群。

大助花子も、花子の大助あしらい全開。

 

唯一、ケンコバだけは受けが弱かった。ちょっと冒頭で客に対して攻撃的なことを言い過ぎたのではなかろうか。

 

 

休憩を挟んでの新喜劇。

ストーリー的にはもうひとつかなぁと思ったが、

  • 寛平VSめだかの、サルネコ合戦。めだかが全裸にさせられた。すぐに暗転して事無きを得た。
  • 石田VS珠代の、「好き」からの急所攻撃からの壁ぶつけ。実はよく見るとぶつかったあとの珠代の受身が完璧。(←ラリアットの受け手の受け方がうまいと讃えるH君やW君と発想が同じかも。)
  • しばらく追放されていたはずの帯谷孝史の「ポット」そっくりネタ。
  • めちゃイケの源流の一つである本田みずほをナマで観た。
  • 青野敏行のアドリブ「わしゃ、県立(今治)南高卒や」。青野は知らなかったが、友近(松山)はもちろん、村上ショージも吉海出身だし、今回は来てなかったが、中田カウス(伯方)とか横山たかし(松前)ひろし(波方)とか島田一の介(宇和島)とか、けっこう愛媛県人も多い。

など、そこここに見所はあった。

 

14:00 終了。出口付近で同僚Yさんを発見。

翌日、感想を聞いてみたら、「おもしろかったよ。あれなら十分金出す価値はあった」とのこと。私も同意。

 

いずれ、大阪城と高取城と千早城と二条城に行かねばならないので、その時にまたNGKでみることにしよう。